（ＣＮＮ） バチカンは、ローマ教皇を決める秘密選挙「コンクラーベ」を控え、７日午後３時からバチカン内の携帯電話通信を遮断する。イタリア地元メディアが伝えた。

【AFP＝時事】バチカン市国の行政庁は5日、ローマ・カトリック教会の新たな教皇を選出する教皇選挙（コンクラーベ）の期間中、市国内の携帯電話の通信信号を遮断すると発表した。

ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇の死去に伴って次の教皇を選ぶ秘密選挙「コンクラーベ」が7日から始まる。会場はミケランジェロのフレスコ画「最後の審判」で有名なバチカンのシスティーナ礼拝堂。投票権を持つ枢機卿たちは外部との接触を遮断されて投票を繰 ...

[キーウ ３日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は、先月バチカンで行ったトランプ米大統領との会談について、防空システムやロシアへの制裁について話し合い、これまでで最高の会談だったとの考えを示した。ウクライナ大統領府がコメントを発表した。

ウクライナのゼレンスキー大統領は3日、フランシスコ・ローマ教皇の葬儀に合わせた4月26日のトランプ米大統領との会談について、内容を記者団に明かした。対空防衛システムの供与などについて話し合ったという。

世界中の135人対象「大切な使命」 ...

【読売新聞】　【バチカン市国＝倉茂由美子】ローマ教皇フランシスコの死去で、教皇の座が空位になったことにちなむ切手が２８日、バチカンの郵便局で発売された。切手は、５月７日に始まる教皇選出会議（コンクラーベ）で次期教皇が決まるまで有効で ...

もっとも、フランスは歴史を通じてバチカンと緊張関係にある。14世紀、国王は「アビニョン捕囚」で教皇庁を南仏に移し、6代連続でフランス人を教皇に据えた。18世紀に革命政府は教会財産を没収した。

ウクライナ の資源開発をめぐり、米国とウクライナが4月30日に経済協定を結んだことを受け、ウクライナの ゼレンスキー 大統領は5月1日、ビデオ演説をし、「真に対等なパートナーシップだ」と強調した。

バチカン市国は4月28日、ローマ教皇フランシスコの死去で教皇が空位になったことを記念した切手を発行した。額面1・25ユーロ（約200円）から3・2ユーロまでの4種類。天使と2本の交差した鍵が描かれ、イタリア語で「使徒座空位」の文字が書かれている。