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【ワシントン=川上梓】トヨタ自動車は15日、2026年に北米などで新型電気自動車(EV)を発売すると発表した。SUBARU(スバル)と共同開発する新型EVの第2弾で、スバルの群馬製作所矢島工場(群馬県太田市)で生産する。共同開発するEVで、両社の車種 ...
トヨタ自動車は中国市場向けの電動車の開発体制を強化するため、現地事情を深く理解した中国人エンジニアを新型車の総責任者に登用する「リージョナル・チーフ・エンジニア(RCE)」制度を導入した。
2万人もの人員削減に踏み切る日産自動車と、4兆円台の連結純利益を出し続けるトヨタ自動車。ここまで明暗が分かれた両社の転換点はどこにあったのでしょう。また、黒字下でも1万人の人員削減を発表したパナソニックホールディングス(HD)の楠見雄規社長の思いとは ...
車好きとしても知られる谷の愛車は、ファンも多く名車と名高いトヨタ『カローラレビン ...
トランプ関税の発動以降、トヨタ自動車は販売価格の値上げについて否定的な姿勢を示してきた。5月8日に行った決算発表の場でもその姿勢を崩さなかったことで、完成車メーカーや部品メーカーの間では、水面下で「2つの神経戦」が勃発している。
輸入車と自動車部品への関税により、米ゼネラル・モーターズ(GM)は最大50億ドル(約7200億円)の影響を受ける可能性があることを明らかにし、通期の利益見通しを下方修正した。フォード・モーターは関税で15億ドルのマイナス影響を見込んでおり、業績見通し ...
ゴールデンウイーク明けの5月8日、乗用車メーカーの中で2025年3月期の決算発表の先陣を切ったのがトヨタ自動車だ。今回、自動車業界の決算で最も注目されているのが、米トランプ政権が4月3日に発動した輸入車への25%の追加関税などに対し、各社のトップがど ...
ロケットや人工衛星と聞くと、多くのビジネスパーソンは「自分の仕事や日常とは遠い世界の話」と考えるかもしれない。しかし実際には農業、漁業、鉱業、金融、災害対策、地図、通信など、現代社会ではあらゆる産業に宇宙技術が活用され、人々の暮らしを支えている。本稿 ...
【ニューヨーク時事】トヨタ自動車は13日、スポーツ用多目的車(SUV)の電気自動車(EV)「bZ」を北米で2025年後半に投入すると発表した。現行の「bZ4X」の改良型で、航続距離は最大で約25%伸び、約505キロとなる。愛知県豊田市の元町工場で生産 ...
買い付け価格は1株2307円で、同日終値を11%下回る。トヨタと京セラの政策保有株縮減に伴う自己株TOBとなる。一方京セラは1億3624万株(自己株を除く発行済み株式総数に対する割合は9.67%)、2000億円を上限とする自社株買いを 発表 した。
【ニューヨーク時事】トヨタ自動車は14日、2026年に北米でスポーツ用多目的車(SUV)の電気自動車(EV)「C―HR」を発売すると発表した。北米市場に投入するEVとしては3車種目となる。航続距離は最大290マイル(約467キロ)。クーペのようなデザ ...