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宇都宮市の夏の風物詩「ふるさと宮まつり」が今年、節目の50回目を迎えるのを記念して、このほどまつりを盛り上げる「ラッピングバス」が披露されました。 バスの側面には、神輿やはしご乗りなど祭りの活気のあるシーンが描かれています。
7月10日に開幕する夏の高校野球栃木大会。今大会の注目校を紹介します。 1回目は春の大会ベスト8進出で初めてシード権を獲得した幸福の科学学園です。 幸福の科学学園は春の県大会でノーシードながらベスト8に入り、初めて夏の県大会でシード校となりました。
6日、那須塩原市の塩原地区で、高齢の男性がクマに襲われけがをする被害が2件発生しました。警察は住民に注意を呼びかけています。
参議院選挙が公示されてから4日目の6日、参政党の神谷宗幣代表が宇都宮市を訪れ、党公認候補の支持を訴えました。 神谷代表は、公示前に行った5月以来となる県内での街頭演説を、JR宇都宮駅西口で行い、支持の拡大を呼び掛けました。
投資について関心が高まる中、これまで馴染みのなかった初心者にもお金の運用について学んでもらおうと、6日、宇都宮市でマネー講座が開かれました。
暑い夏に参拝客を風鈴の涼しげな音色で出迎えようと、6日、佐野市の神社でボランティアによる恒例の取り付け作業が行われました。 佐野市富士町の唐澤山神社では、訪れた人に風鈴の音色で涼んでもらおうと、毎年この時期に「風鈴参道」が設けられています。
参議院選挙が公示されてから初の週末となった5日、自民党の浅尾慶一郎環境大臣が日光市を訪れ、自民党候補への支持を訴えました。 個人演説会の会場となった日光市のホテルには、主催者の発表でおよそ500人が集まりました。
小学生が交通ルールの知識や自転車の安全な乗り方を競う県大会が、4日、鹿沼市のTKCいちごアリーナで行われました。
公示後初の週末を迎えた参議院選挙。 買い物客でにぎわう商業施設では、有権者が買い物ついでに投票に訪れていました。 県内では選挙期間中、普段の生活の中で気軽に投票に行ってもらおうと、14カ所の商業施設で期日前投票所を開設しています。
練習着の色が違う、2つの高校の野球部が合同で練習に励んでいます。 矢板高校と黒磯南高校は連合チームとして夏の大会に臨みます。 矢板高校の部員は3年生4人、2年生1人、1年生4人の合わせて9人。
小学校に不審者が侵入してきたときに備え、児童たちの安全を守る訓練が4日、宇都宮市の小学校で行われました。 訓練は宇都宮市の上河内中央小学校で行われ、全ての児童と教職員合わせておよそ300人が参加しました。