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ビーチサッカーの話題です。九州ナンバーワンを決めるリーグ戦の開幕ゲームが 5日行われ、熱戦が繰り広げられました。 【エボレパーク菊陽町】 強い日差しが照り付けるまさに『ビーチサッカー日和』の中行われた九州ビーチサッカーリーグの開幕戦。 試合時間は12分×3ピリオドで、プレーヤーはGKを含む5人。選手交代は何度でも可能です。アヴェルダージ熊本は、昨シーズンの覇者、ラソアペーゴ北九州を迎え撃ちました。
賭けゴルフをした疑いで書類送検されていた県議らを熊本地検が再び不起訴処分としました。自民党県連所属の県議11人を含む13人をめぐっては、数年にわたって金を賭けてゴルフをしていたとして熊本市の女性が去年3月、県警に告発状を提出。
天草市の牛深では、棒受け網漁での水揚げが盛んに行われています。 夜が明け始める午前5時すぎ。天草市牛深町の漁港には前日の夕方、出港し、 牛深沖で漁を終えた船が次々と帰ってきます。 棒受け網漁とは、魚が光に集まる習性を利用したもので、集魚灯に集まってきた魚を 一気に網ですくいあげます。 水揚げしたのは、ウルメイワシやキビナゴ、サバなどで、港では仕分けする作業が行われ、活気にあふれていました。
参院選・熊本選挙区はご覧の4人が立候補しています。TKUでは、5日と6日の2日間、世論調査を行いました。選挙戦序盤の情勢は、馬場さんが先行し、それを鎌田さんが追う展開で、山口さんは伸び悩み、立花さんは苦しい戦いです。 世論調査は5日と6日の2日間、県内の有権者を対象に300人に協力をいただきました。まずは、今回の参院選で一番の争点を聞きました。 最も多かったのが、半数近く47.3パーセントを占めた ...
ハンセン病元患者の男性が「特別法廷」で裁かれ、死刑となった菊池事件の再審・裁判のやり直しをめぐり新たな動きです。7日開かれた熊本地裁、検察、弁護団による3者協議で、地裁が「再審を開始するかどうか来年1月末までに判断する」と検察、弁護団双方に伝えたことが分かりました。 【弁護団・徳田靖之共同代表】 「〈とにかく再審開始決定をもらえれば理由はどうであってもいい〉というのが率直な思い」 『菊池事件』は今 ...
熊本市のくまモンスクエアでは、七夕にちなんだイベントが開かれました。 7日は、国内はもとより中国や台湾、タイなど海外からも多くの人が訪れました。 くまモンは得意のダンスを披露したあと、大きな短冊に『みんながボクのことを100年、200年先もずーっと大好きでいてくれますようにだモン』と願い事を書き来場者に披露しました。
天草市牛深町の海で、大量のユウレイクラゲが発生しています。 「船で沖に出るとすぐにユウレイクラゲが見つかりました」 ユウレイクラゲが大量発生しているのは天草市牛深町の海です。 大きな傘と、長い触手が幽霊のように漂う姿から名付けられたといいます。 撮影したのは『牛深ダイビングスクールブルーアース21熊本』のインストラクター 水洗壽男さんです。 牛深の海では、これまでユウレイクラゲは数匹、確認できる程 ...
令和7年7月7日、『7並び』です。幸せを願って婚姻届を提出するカップルや記念切符を求める鉄道ファンなど県内各地で『7』にちなんだ動きが見られました。 【中原理菜キャスターリポート】 「熊本市役所には、婚姻届を提出するカップルが次々と訪れています」 【婚姻届を出したカップル】 「ラッキーナンバーなので幸せになれると思って」「交際を始めたのが1年前の7月7日で、ちょうど1年というのもあるし、7が揃って ...
7月20日投開票の参議院選挙、候補者や政党の政策などが書かれた選挙公報が7日、県内の市町村に発送されました。 選挙公報は投票の参考にしてもらおうと候補者の経歴や公約、政党の政策などが掲載されたもので、県内では選挙区と比例代表合わせて83万4400部が配付されます。 7日朝は熊本市中央区の熊本日日新聞社で市町村ごとに梱包された選挙公報がトラックに積み込まれ、県内各地に出発しました。 選挙公報は各市町 ...
5年前の豪雨で甚大な被害を受けた八代市坂本町の住民らが郷土菓子の「みょうがまんじゅう」を作り交流を深めました。 豪雨から5年となった7月4日。八代市坂本町にあるコミュニティースペースには住民ら約20人が集まり地域の郷土菓子「みょうがまんじゅう」を作りました。 これは、災害で失われた地域コミュニティーの再生と食文化を未来につなごうと、地域の子育て世代でつくるグループが企画したものです。 参加者は餡を ...
詐欺被害を未然に防いだとして、天草市にある2つの金融機関に感謝状が贈られました。 感謝状が贈られたのは『肥後銀行天草支店』と『熊本県信用組合本渡・御領支店』で、天草警察署の松本 建治 署長からそれぞれに感謝状が手渡されました。
熊本市の新庁舎整備をめぐって6日、市民参加のワークショップが開かれました。 これは庁舎の移転・建て替えを計画している熊本市が市民意見の把握を目的に開いているもので、今回が2回目です。 6日は、『新庁舎をどう使う?』をテーマに公募で選ばれた市民約30人がどういう人がどういう使い方をするか具体的にイメージしながら求められる空間について意見を出し合いました。 【意見交換後の発表】 「イベントの情報発信ス ...