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敗れた明豊は春のミズノカップ決勝で敗れた松山(埼玉)から多くのことを学び、そこから必要なものを感じて、取り組んできたことが準決勝の松山戦で生きた。昇陽にはわずかに及ばなかったが、堂々と自分たちのテニスをぶつける戦いぶりは印象に残った。
昨年、一昨年は団体準優勝、さらに3年前は優勝している上青木はその充実ぶりを見せた。個人との2冠を獲得した村田主将は「みんなが全中を優勝するぞという意識で練習してきました。大会ではチームのみんなから勇気をもらって、戦えました」と話した。