News

昭和100年を振り返る展示では、昭和初期から後期までに使われていたタイプライターやカメラ、レコードなどの資料31点が、当時の松阪市内の写真とともに展示されています。 松阪市内の店舗などで配布されていたマッチ箱のコレクションは、飲食店だけでなく銀行や娯楽施設などさまざまな施設名が書かれていて、当時の生活にマッチが欠かせなかったことが伺えます。 また、毎年終戦の日にあわせて展示してきた戦争資料は、戦後 ...
子どもたちに、茶畑が広がる地域の魅力や緑茶ができるまでの過程を知ってもらおうと、津市の学童保育どんぐりでは去年から茶摘み体験を行っていて、28日は教室に通う児童、32人が参加しました。 周りを山に囲まれる津市美杉町は、日照時間が短いことから香り豊かでまろやかな味の茶葉が取れるのが特徴です。
三重大学は南海トラフ巨大地震などの自然災害に備えるため、企業を対象にした防災対策を考えるセミナーを27日、津市内で開きました。 自然災害など、万が一が発生した際に、事業を継続するための計画=BCPについて考えるきっかけを提供しようと、三重大学などが初めて開いたセミナーで、県内の企業から約80人が参加しました。
最高気温が伊賀市上野は35.0℃で猛暑日となったほか、松阪市粥見で33.3℃、伊勢市小俣で32.5℃、桑名で32.2℃となるなど、県内に12か所ある気温観測点のうち10の地点で30℃以上を記録しました。
三重県内を中心に活動する写真愛好家らのグループによる写真展が、県立美術館の県民ギャラリーで29日まで開かれていました。 この展示は、三重県内を中心に活動するプロのカメラマンや写真愛好家らが所属する「写真好学研究所」が約2年間の活動成果を発表したものです。
セミナーでは、脱炭素に関する国内外の最新動向のほか、エネルギーコストの削減や企業としての評価向上などといった中小企業が脱炭素経営に取り組むことで得られる、メリットが紹介されました。 また、脱炭素経営の進め方やCO2の排出量を算定する方法などに続いて、補助金の活用方法などが解説され、参加した人たちは静かに話に聞き入っていました。