12月15日(月)の近畿地方は、冬らしい天気と寒さとなるでしょう。昼間も空気が冷たく感じられそうです。 弱いながら冬型の気圧配置が続き、上空の寒気の影響を受けて、北部は午前を中心に冷たい雨が降ったりやんだりで、山地では雪の降る所がありそうです。
年末の年越しそばを前に、出石そばなどで知られる兵庫県豊岡市では、そば打ちを体験するイベントが開かれました。
大学アメフトナンバーワンを決める「甲子園ボウル」の会場で、危険ドラッグなど違法薬物の乱用防止を訴えるキャンペーンが行われています。
京都府の天橋立では、新年を迎えるにあたり、地元のボランティアらによる一斉清掃が行われました。 約6700本の松並木と白い砂浜が3.2kmにわたって続く宮津市の天橋立。この美しい景観を守ろうと、毎年年末に清掃活動が行われています。
酒どころとして知られる京都・伏見で、日本酒を一風変わった場所で試飲できるイベントが行われました。 美味しいお酒を堪能しているのは、電車の中。京阪・中書島駅に停まった車両でほろ酔い気分が味わえるこのイベント。
京都の北野天満宮では、正月の縁起もの「大福梅」の配布が始まりました。 梅の名所として知られる京都の北野天満宮で配られているのは、正月の縁起もの「大福梅」です。
兵庫県加西市の住宅から現金1300万円が盗まれる事件がありました。 13日午後、兵庫県加西市の住宅で「実家が物色されている」と通報があり、金庫などにあった現金約1300万円が盗まれたということです。
大阪市の大阪医療センターで、震度7の大地震を想定した防災訓練が行われました。 災害拠点病院の大阪医療センターでは、毎年防災訓練が行われていて、14日は大阪で最大震度7の大地震が発生し、多くの負傷者が病院に搬送されてくるという想定で実施されました。治療の優先順位を決めるトリアージの訓練も。 参加した医師ら約280人はそれぞれの初動対応を確認するなど、真剣な表情で取り組んでいました。
京都の祇園では、芸妓や舞妓らが新年の準備を始める「事始め」が行われました。 京都・祗園の花街では、毎年12月13日は正月の準備を始める「事始め」の日とされていて、芸妓や舞妓が芸事の師匠など世話になった人に1年間のお礼と新年の挨拶をします。
和歌山電鉄の貴志駅でネコ駅長として人気を集めてきた「ニタマ」が先月死に、葬儀が行われました。 紀の川市の貴志駅で開かれたネコの駅長「ニタマ」の葬儀は、和歌山電鉄の社葬として営まれました。
北陸新幹線の延伸ルートをめぐり、連立入りした維新と自民が初会合を開きました。 北陸新幹線の大阪までの延伸ルートは、2016年に、京都市内の地下を縦断するいわゆる「小浜ルート」で決まっていました。
JR東海は来年3月14日のダイヤ改正で、東海道新幹線の京都発・東京行きの「のぞみ」を午前6時台に増設します。 新たに設定されるのは、京都駅を午前6時3分に出発する上りの「のぞみ」で、東京駅には午前8時12分に到着します。
Some results have been hidden because they may be inaccessible to you
Show inaccessible results