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全日本病院協会は6月28日の理事会で、新会長に神野正博氏(石川)を選定した。神野氏は臨時社員総会で挨拶し、物価・賃金上昇下の厳しい病院経営に「辛いでは始まらない」と、明るく楽しく前向きに取り組む姿勢を示し、全日病の存在意義を再考し、責任ある発信の必要性を強調した。
厚生労働省は6月27日、病床削減を行う医療機関に対する医療施設等経営強化緊急支援事業(病床数適正化支援事業)の第2次内示の配分額を都道府県に通知した。4108床、総額168億5923万円を給付する。4月の第1次内示と合わせて同事業による削減病床は計1万1278床、総額462億8491万円に上る。
恋心を抱いていた看護師・早乙女さんが突如いなくなってセンチメンタルになっている山田先生。しかし、仕事のパートナーを失ってしまった山田先生は悲しんでばかりもいられないようです――普通の勤務医だった鈴木先生が立派な院長を目指す物語。一筋縄ではいかない開業医の毎日、元同僚・山田先生のサイドストーリーにもご注目を。どうぞご笑覧ください。※このマンガはフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありませ ...
早くも真夏のような猛暑日が続いており、夏服を着る機会も増えているかと思いますが、薄着のシーズンになると気になってしまうのが「体型」。本格的な夏が始まる前に「少しでもスッキリさせたい…!」とお思いの方もいらっしゃるのではないでしょうか? そこで今回は「健康体型の維持」をテーマにしたアンケート結果のご紹介とともに、ふるさと納税でお得に手に入れられる「フィットネスアイテム返礼品」をご提案いたします。
診断書の署名や文書修正時の訂正印など、病院業務で印鑑を使う機会は頻繁にありますよね。医師の皆さんは職場でどのように印鑑を保管しているのでしょうか。今回は、医師限定のQ&AサービスDocpedia LIFESTYLEに寄せられた質問をもとに、仕事中の印鑑事情について調査を実施しました。結果を、医師ライターのまっさんがご紹介します。※本調査はDocpediaLIFESTYLEに寄せられた質問をもとに作 ...
万博に、大型ホテルの開業ラッシュなど、何かと話題が多い大阪。今度の休日に出かけてみませんか。今回ご紹介する「パティーナ大阪」は、大阪城公園と難波宮跡公園の間に位置する圧巻のロケーションが魅力の、世界有数のラグジュアリーホテルを手掛けるシンガポールを拠点とする「カペラホテルグループ」日本初として開業した都市型ホテルです。また、この土地の記憶からインスピレーションを受けた221室の客室は、深みのある木 ...
沖縄でおもと会の運営にあたる父親とは別々の生活、しかも東京は遊び場がたくさん。学生時代は勉強嫌いで本当に自由に遊んでおり、優秀な弟が祖父や父を承継するだろうくらいに思っていました。弟は大学進学後に一度社会人を経験し、それから医学部へ。現在は呼吸器内科医として活躍しています。
政府は、社会保険料の未納や医療費の不払いがある外国人について、在留資格の更新や入国審査を厳しくすることを骨太の方針に盛り込み、閣議決定した。厳格化の方針について、m3.com医師会員に聞いたところ、開業医・勤務医ともに9割以上が「厳しくすべきだ」と回答し、圧倒的多数を占めた。医師からは「泣き寝入りすることがある」「万引きと同じだ」など、厳しい声が多く寄せられた。一方、不払いは外国人に限らないとして ...
今夏の参院選で日本共産党からの出馬を予定している医師、小池晃氏は、1998年に初当選。現在4期目で日本共産党書記局長を務め、今回も比例区からの出馬で5期目を狙う。参院選を前に医療政策、社会保障制度について思いを聞いた(2025年6月6日にインタビュー)。
今夏の参院選で、国民民主党から出馬を予定している医師、薬師寺道代氏。2013年の参院選でみんなの党公認で出馬し、初当選。1期を務めた後、自民党から衆院選を目指すとして任期満了で退任した。その後、新型コロナの感染拡大に伴い出馬を断念。現在は睡眠クリニックで診療を行うほか、産業医としても活動している。「手取りを増やす夏。」をスローガンに、社会保険料の負担に苦しむ現役世代への支援を訴える。一方で、「医療 ...
厚生労働省の「医療事故調査制度等の医療安全に係る検討会」の第1回会議が6月27日に開かれ、同省医政局長の森光敬子氏は「本検討会では、医療事故調査制度にとどまらず、医療安全に係る政策全般についてこれまでの取り組みを振り返った上で、現状と課題を整理して今後の対策について議論をお願いしたい」と挨拶した。今後、ヒアリングと議論を重ね、今年の秋までには一定の取りまとめを行う方針。
英国で在胎不当過大(LGA)が疑われる胎児を妊娠中の女性2893例を対象に、妊娠38週0-4日での早期陣痛誘発が肩甲難産のリスク低下と関連するかどうかを第III相非盲検無作為化比較試験で検討(Big Baby試験)。標準ケア群の肩甲難産発生率が予想を下回ったことを受けて、データモニタリング委員会の助言により、試験は目標の4000例に達する前に中止されている。
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