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中山:神奈川県の私立では「栄光(学園)・聖光(学院)・浅野」と言われていて、受験難易度も東大合格者数もその順番でしたが、工藤先生が校長になってから東大合格者数で聖光が栄光を抜いたというのは卒業生の中ではビッグニュースでした。2023年には東大合格者数が100人を超え、合格率で開成高校も抜いたということで、僕の時代は20~30人ぐらいだったので、どんな変化があったのだろうかと関心がありました。
今夏の参院選で、NHKから国民を守る党からの出馬を予定している医師、浜田聡氏。2019年の前回選挙でNHK党の全国比例2位となり、繰り上げ当選で議員となった。現在も議員の傍ら放射線科医として医療に携わる。マニフェストでは「社会保障をぶっ壊す!」を掲げ、社会保障給付費の半減、保険診療の5割負担を訴える。参院選にかける思いを聞いた(2025年6月4日にインタビュー)。
2025年の医療費(ONDAM:国家医療保険支出目標)の増大リスクに対応するため、フランス政府は6月25日、17億ユーロ(約2900億円)規模の*削減計画を発表しました。発表したのは、カトリーヌ・ヴォトラン労働・保健・連帯・家族担当相と、アメリ・ド・モンシャラン会計担当相。支出抑制の緊急対策として、下記を説明しました。
2025年6月20~22日、札幌コンベンションセンターで、第16回日本プライマリ・ケア連合学会(JPCA)学術集会が開催されました。私は6月22日に開催されたシンポジウム「新しい医療広報の形を考える」(企画責任者;川口篤也先生、函館稜北病院)に登壇の機会をいただき、学会や病院の広報について講演しました。
世間では物価高や賃上げの動きが広がっている。m3.com医師会員に今夏の賞与について聞いたところ、賞与をもらっている勤務医の約7割が「同水準」と回答した。「昨冬より増えた」と答えたのは9.0%にとどまり、17.4%は「減った」と答えた病院の経営が厳しく、医師のボーナス引き上げが難しい状況が浮き彫りとなった。開業医では67.0%が昨冬と同水準のボーナスをスタッフに支給しており、17.9%は「増やした ...
2007年の夏、私はMayo Clinicの救急部で研修をしていました。クリニックのあるアメリカ・ミネソタは、冬はマイナス30度になるのだが、夏は日本と同じくらい暑い。4000CCのフォードエクスプローラに乗って出勤し、シフトの前に評価表を眺めていたときのことです。突如、目に飛び込んできた言葉がありました。「Ineffective Leader(リーダー失格)」。匿名のフィードバックでしたが、その ...