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【メキシコ市AFP時事】メキシコのシェインバウム大統領は3日、トランプ米大統領から最近、電話で麻薬カルテル対策のため米軍派遣を打診されたが「メキシコ領内に米軍を受け入れることは決してない」と断ったことを明らかにした。トランプ氏はかねて両国の国境をまたいだ麻薬取引に不満を表明しており、メキシコにカルテルを撲滅するよう圧力をかけてきた。
広島の山足が価値ある同点打を放った。7番三塁で今季初スタメン。2点を追う四回に1点を返し、さらに1死一、三塁の場面で低めの変化球をうまく左前へ運んだ。「みんながつないでくれたので、思い切っていくだけだった。めちゃくちゃうれしい」と声を弾ませた。
中央競馬の第171回天皇賞・春は4日、京都競馬場の芝3200メートルコースに15頭が出走して行われ、ダミアン・レーンが騎乗した単勝1番人気のヘデントールが3分14秒0でGIレース初優勝を果たした。【時事通信社】 ...
右大腿(だいたい)骨骨折の大けがを乗り越えた中日の岡田が、2022年以来の1軍マウンドに上がった。落差のある変化球を駆使して三回までに4奪三振。ただ、四回途中で降板し、「復帰戦をいい形で終えたかったが、リリーフに迷惑をかけてしまい、申し訳ない」と振り返った。
ヤ5―2神 ヤクルトが連敗を3で止めた。1―1の7回に代打増田の2点三塁打などで3点を勝ち越し。9回にも1点を加えた。石川(写真)は打たせて取り、6回1失点で2勝目=4日、甲子園【時事通信社】 ...
球界最年長の左腕らしく、粘り腰の投球が光った。ヤクルトの45歳、石川が6回1失点で2勝目。こん身の103球に「自分の投球を心掛けて、何とかチームの連敗が止まってよかった」。早々と降板した前回とは対照的な好投に、充実感をにじませた。
まるっと分かる参院選◆仕組みは?日程は?SNS選挙の行方 政策より政局◆立憲、参院選公約に消費減税【解説委員室から】 なぜ相次ぐ?拡大の要因は?山火事のその後を追う 立民も維新も石破政権にすごく甘い 実は苦境の習政権◆トランプ関税、政局に影響も ...
サッカー女子のWEリーグは4日、各地で第20節の5試合が行われ、初制覇を狙う日テレ・東京VはINAC神戸に0―2で完敗した。12試合ぶりの黒星を喫し、得失点差で首位を守ったものの、INAC神戸に勝ち点45で並ばれた。
北朝鮮による拉致問題の早期解決を訴えるため訪米していた拉致被害者家族連絡会(家族会)が4日午後、帰国した。横田めぐみさん=拉致当時(13)=の弟で同会代表の拓也さん(56)は東京都内で記者会見し、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記に対し、「人質として拘束 ...
21歳が堂々と先発の役割を果たした。日本ハムの達が、今季初登板で6回4安打1失点、無四球。試合前の時点でリーグトップの防御率だった西武の隅田との投げ合いで、負けじと腕を振った。
【ワシントン時事】トランプ米政権で影響力を振るう実業家イーロン・マスク氏が、今度は地方自治体の実質的なトップとなる。マスク氏が率いる宇宙企業スペースXの南部テキサス州の企業城下町を新自治体として分離する住民投票が3日行われ、賛成多数で承認された。
川崎市川崎区で、元交際相手の女性の遺体を自宅に遺棄したとして白井秀征容疑者(27)が逮捕された事件で、遺体には燃やされた痕があったものの、自宅以外の場所で燃やされた疑いがあることが4日、捜査関係者への取材で分かった。同容疑者は、死体遺棄容疑について「間違いない」と認めており、神奈川県警は、詳しい経緯を知っているとみて調べている。
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