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155キロ右腕・ 島田 舜也 (4年= 木更津総合 -東洋大)がコンディション不良のため辞退を発表。代わりに 宮城 誇南 (3年=浦和学院-早稲田大)が選ばれた。宮城は30日からの直前合宿に参加する。
春季県大会を制して、今大会は第3シードの 高知 は 高知工 と 高知追手前 の勝者と20日に対戦。その 高知 に敗れて、春季県大会では準優勝に終わった第2シードの 高知中央 は 須崎総合 と 伊野商 の勝者と、20日に戦うことになった。
夏甲子園連覇の実績がある名門・ 駒大苫小牧 が2年ぶりの南北海道大会出場へあと1勝。昨秋は全道4強に入った実力校が、センバツに過去3度出場経験のある 鵡川 に挑む。
試合は両投の投手陣が粘りを見せ、1点差を争うロースコアの展開に。3回に敵失で先制点をあげた 東海大札幌 は、同点の7回に 岡本 零生 内野手(3年)が適時打を放って勝ち越しに成功した。
エース左腕・ 末吉 良丞 投手(2年)が完封勝利を収めた。糸満は日本ウェルネスを破った実力校として注目されており、苦戦すると見られていたが、 沖縄尚学 が盤石の試合運びでベスト16進出を決めた。
全国でも名の知れた強豪があまた存在する千葉県の高校野球。毎年のように甲子園出場校が入れ替わることから、名付けられたのは「戦国千葉」。今年も熱い戦いが予想され、163校147チームが頂点を目指してしのぎを削る。
一方の予選リーグ1には三笘 倫太朗など甲子園出場経験選手を擁する新関東選抜は、持ち味であるチーム力、団結力によって優勝を目指す。国立大学在籍の選手を多く擁する北関東選抜チームは普段のリーグと同様に、時間制限のある今大会をどれだけ有利に進められるか。優勝へのカギになってくるだろう。そして前回大会準優勝東都選抜Bは気持ちあふれる熱いプレーで今大会もダークホースになれるかが注目だ。
世代屈指の150キロ左腕・ 芹澤 大地 投手( 高蔵寺 )は知立戦の7回裏から登板し、打者1人を三振に打ち取った。前評判通りの剛速球でねじ伏せ、観客を沸かせた。7月6日に行われる2回戦は名古屋たちばなと瀬戸の勝者と対戦する。
芹澤は21日の冨田との練習試合では計4回を投げ、49球、4奪三振、四死球1、被安打1と順調な仕上がりを見せた。本人は調子が良くないと語ったが、自慢の直球で三振を奪う場面もあった。
センバツに出場し春夏連続甲子園を狙うシード・ 沖縄尚学 は 糸満 と対戦。 糸満 は初戦で秋春4強の ウェルネス沖縄 に競り勝って勢いに乗る。一昨年夏は8強まで進んだ公立校との初戦で、センバツからの成長の真価が問われる。
室蘭支部ではCブロックの2回戦が行われ、 駒大苫小牧 が10対5で 大谷室蘭 に逆転勝ちした。一時は3点ビハインドも、7回に同点とすると8回に一挙5得点して勝負をつけた。また 鵡川 が勝利し、代表決定戦に進んだ。
沖縄を皮切りに、2025年も高校野球の季節がやってきた。8月5日に開幕予定の夏の甲子園を目指して、全国各地の球児たちがここまでの野球人生のすべてをぶつける。この夏の主役になろうとしている選手たちの「今」を各チームの指揮官に迫った。 人数不足や試合経験の少なさというハンデを乗り越え、春の大会で確かな手応えをつかんだ松井田高校野球部。チームは現在、守備力の強化をテーマに、夏の大会に向けた実戦的な練習に ...
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