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昨年の能登半島地震から7月1日で1年半を迎えるのを前に、金沢市のバス事業者「冨士交通」が、石川県能登地方の被災地を訪ね、命を守るための備えを考えてもらう”減災”バスツアーを始めた。発案したのは阪神大震災を経験した同社大阪営業所長の藤原健一さん(61)。30年前の教訓を胸に「能登の被災者の声に耳を傾けてほしい」と語る。 (大野沙羅) ...
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