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【オクラホマシティー(米オクラホマ州)共同】米大リーグ、ドジャースで右肩のけがのため負傷者リストに入っている佐々木朗希投手が14日、傘下マイナーの3Aオクラホマシティーの一員として初のリハビリ登板に臨み、先発で2回0/3を投げ6安打3失点だった。約3カ月ぶりの実戦を終え「ふわっと入ってしまった。全体的な躍動感と力感を出していきたい」と反省した。
飛騨高山の旅を彩る食は素材も多彩なら、称賛する言葉も多彩だ。デンマークからの旅人は「飛騨牛は舌の上でバターのようにとろけ、他の牛肉が食べられなくなりそう」、マレーシアからの旅人は「高山ラーメンはだしが心地よく独特の味」。中心市街地の「古い町並み」周辺 ...
児童は、瑞浪市明世小5年の成清桂太さん(10)と土岐小2年の仁木茉優(まゆ)さん(7)。6月の職場体験で、クレープを焼くなど積極的な姿に、「子どもたちの『やりたい』をかなえよう」と、みたらし団子のたれを考案するスイーツ団子の開発が決まった。
大津宮に遷都した天智天皇を祭り、現在は「かるたの聖地」としても知られる近江神宮(大津市)。県を代表する社寺の一つだが、創建は1940(昭和15)年と歴史は比較的浅い。国家神道が戦時体制に深く結び付いていた時代、皇室を祭る神社として政府の後押しを受けた ...
中津川市の夏祭り「第39回おいでん祭」の本まつり(実行委員会主催、中日新聞社後援)が、13日夕から夜にかけてJR中津川駅前の一帯で開かれた。苗木藩主遠山家に伝わる絵図から再現された恒例の風流(ふりゅう)おどりや、創作みこしの練り歩きが中津川の夜を活気 ...
放課後等デイサービス施設「芽吹(めぶき)」が9月1日、御嵩町中の店舗跡にオープンする。「地元の子どものために」と、看護師と消防士の夫婦が話し合い、開所に踏み切る。障害がある子どもの受け入れ先の選択肢を増やす。体を動かせるスペースを確保して、子どもの健 ...
地元の土の豊かさを知ってもらおうと、同館で開催中の夏祭りの一環で初めて企画した。市内の公園で集めた土を砕いて、薄めたでんぷんのりで溶き、4色の絵の具に。親子らは「なに描こうかな」などと話しながら、筆や指、手のひらに色をつけ、ロール紙に動物や花、昆虫の ...
西南戦争から太平洋戦争にまつわる軍服や軍隊手帳など約150点を展示。1942~45年の中部日本新聞(現在の中日新聞)の紙面では「大東亜戦争の華」として戦死者の顔写真や、女学生の勤労奉仕の記事を掲載するなど次第に軍事色が強くなっていく様子や、長崎市への ...
南吉は東京外国語学校卒業後、半田市の飼料会社などに勤めた後、24歳のころ同校に赴任。創作活動と並行しながら、英語や作文の授業などを受け持った。生徒が提出した日記には南吉のコメントを添えられていたといい、日常の出来事から両親の確執まで、心の内をつづる生 ...
赤ちゃんから楽しめる『あしのゆびになまえをつけたら……?』の主人公は、なんと足の指! 手の指と違い、自分たちには名前がないことに不満を持った足の指たちが、相談しながら名前を考えます。数や音符や色など、いろいろな案が出ますが、果たして、足の指たちは気に ...
大垣消防組合が、兵庫県三木市で30日に開かれる第53回全国消防救助技術大会に出場する。初の全国の舞台への挑戦となり、出場メンバーの4人が13日、大垣市役所を訪れて石田仁市長に活躍を誓った。 (鹿島楓斗) ...
半田市中村町の半六庭園で、今年も約千個の風鈴が飾り付けられている。厳しい暑さの中、訪れた人たちは涼しげな音色に聞き入っていた。24日まで。