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1台のクルマの発売が、会社の運命を救うことがある。初代 マスタング は フォード の代表作として知られているが、1949年モデルのことはあまり知られていない。しかし、実は、1949年モデルこそフォードを救ったスーパースターなのだ。
今回の笹本総編集長コラムは、昨年11月に亡くなった自動車画家『Bow。』こと池田和弘さんとの思い出を語ります。Bowさんといえばカー・マガジン誌の表紙イラストですが、その出会いはその前身であるスクランブル・カー・マガジン創刊よりも前となる、1978年だったのです。
2025年6月期および2025年上半期における、登録車新車販売の車名別ランキング登録車は10カ月連続でトヨタ・ヤリスが首位に立ちました。加えて2025年上半期の成績でもヤリスがトップを奪取しています。
2025年6月期および2025年上半期における軽自動車新車販売の車名別ランキングはホンダNボックスが13カ月連続でトップの結果となりました。登録車と合わせた2025年上半期の成績でも4年連続で首位となっています。
ルノー、ボルボ、CMA CGMの3社が出資するフレクシス社は、2026年の生産開始に向けて新ロゴを発表しました。高度にモジュール化された3車種の商用EVを展開し、「商用車のテスラ」を目指すとしています。
メルセデス・ベンツは、VクラスやEQVの後継となる新型『VLE』のプロトタイプを公開しました。実質的にEクラスのバンタイプと言えます。最近のテスト走行では、ドイツからイタリアまで走り耐久性を検証したとのこと。
ランチアは2026年に新型の高性能モデル『デルタHFインテグラーレ』を発表する予定です。EVのホットハッチとなる見込みですが、プジョーの動向から察するに、ガソリンエンジンを搭載する可能性も否定できません。
911ターボからインタークーラーを移植することで、従来比で30psの出力向上を実現、最高出力は480psに達する。0-100km/h加速は3.3秒(オプションのスポーツクロノパック装着時)で、従来モデルと同等の性能を維持。最高速度は308km/hとさ ...
ニューヨーク州北部のウッドストックは、かつて伝説的な音楽フェスで賑わった小さな町です。今ではスバル車が数多く走ってますが、その理由は広告戦略にあるようです。AUTOCAR英国記者コラムです。
キアはコンパクト・クロスオーバー『スポーテージ』の改良新型を欧州に導入。英国価格は3万885ポンド(約610万円)から。存在感のあるデザインを獲得し、ガソリン車とハイブリッド車、PHEVを設定しています。
とはいえJCWエースマン Eは、258psを開放せずとも充分に速い。ブースト機能を使えば発進加速が1段鋭くなるものの、通常のままでも高速道路の追い越しでヤキモキすることはないはず。100km/hを超えると、速度上昇が鈍りだすとしても。
自動車はロマンだ! モータージャーナリストであり大乗フェラーリ教開祖の顔を持つ清水草一が『最後の自動車ロマン』をテーマに執筆する、隔週金曜日掲載の連載です。第13回は『モノが違うぜ!大貴族号』を語ります。