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メルセデス・ベンツは、VクラスやEQVの後継となる新型『VLE』のプロトタイプを公開しました。実質的にEクラスのバンタイプと言えます。最近のテスト走行では、ドイツからイタリアまで走り耐久性を検証したとのこと。
自動車はロマンだ! モータージャーナリストであり大乗フェラーリ教開祖の顔を持つ清水草一が『最後の自動車ロマン』をテーマに執筆する、隔週金曜日掲載の連載です。第13回は『モノが違うぜ!大貴族号』を語ります。
ルノーグループは、ルカ・デメオCEOが7月15日付で辞任すると発表しました。30年以上自動車業界に貢献してきたデメオ氏がこの業界を離れることに、クロプリー編集長はショックを受けています。
『ロイヤル・エディション』は、歴代の『ビュート』シリーズで人気の高かった3色のボディカラーと、上品なレザー調シートの内装を組み合わせた特別仕様車となる。 エレガントな雰囲気を演出するボディカラーには『ロイヤルグリーン』、『ロイヤルレッド』、『ロイヤルホワイト』を採用、バックドアには専用リアエンブレムを備える。
ミニのSUVモデル、カントリーマンに初の限定モデル『スレート・ブルー』が登場しました。その名の通りのラギッド感のあるボディカラーにスポーティなJCWトリムにクリーンディーゼルの走りがマッチします。
ランチアは2026年に新型の高性能モデル『デルタHFインテグラーレ』を発表する予定です。EVのホットハッチとなる見込みですが、プジョーの動向から察するに、ガソリンエンジンを搭載する可能性も否定できません。
オート・スクエアー・エノモトの榎本です。 当社では十八番のBMW E30型3シリーズです。 最終生産車でも30年以上が経過しているBMW E30型は、経年による疲労が見られるようになりました。 足回りを見てゆくと、やはり […] ...
新型『グランディス』は、欧州で展開している『ASX』および『コルト』に続いて、アライアンスパートナーである ルノー の『CMF-8』プラットフォームを採用した『ルノー・シンビオズ』の姉妹車となり、マイルドハイブリッド(MHEV)とハイブリッド(HEV)モデルをラインアップする。
とはいえJCWエースマン Eは、258psを開放せずとも充分に速い。ブースト機能を使えば発進加速が1段鋭くなるものの、通常のままでも高速道路の追い越しでヤキモキすることはないはず。100km/hを超えると、速度上昇が鈍りだすとしても。
工具は、自分の手であらゆるものを制作・修理するための「入口」となります。作業のやり方も、タイミングも、自分で自由に決められます。ただ、クルマを愛する感覚とは少し違う。AUTOCAR英国記者コラムです。
大型免許の取得を通じて学んだ、運転者として求められる責任感や心のゆとり、周囲への配慮。技術だけでなく、自分自身の『運転者としての在り方』も大きく進歩したという自動車ジャーナリスト(修行中)の黒木美珠が、「これからの自動車取材に絶対活きてくる」と断言する、メンタル面での変化について振り返ります。
キアはコンパクト・クロスオーバー『スポーテージ』の改良新型を欧州に導入。英国価格は3万885ポンド(約610万円)から。存在感のあるデザインを獲得し、ガソリン車とハイブリッド車、PHEVを設定しています。