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2025年4月、浜松市で男性に日本刀で切りつけ、けがをさせた罪などに問われた元暴力団員の男に対し、静岡地裁浜松支部は執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。 判決を受けたのは元暴力団員の男(51)です。 判決によりますと男は2025年4月、浜松市中央区の喫茶店の駐車場で50代の男性の左足を日本刀で切り付け全治1か月のけがをさせました。
終戦の日の8月15日、浜松市で音楽を通じて平和の尊さを語り継ぐ恒例の「プラタナスコンサート」が開かれました。 このコンサートは、1945年6月の浜松大空襲など幾多の戦火をくぐり抜け、戦後、浜松復興のシンボルとして親しまれてきた木「プラタナス」にちなんで、毎年、終戦の日に開かれています。 コンサートでは、地元の青少年合唱団「ジュニアクワイア浜松」の中高生が、さわやかな歌声を響かせました。
8月16日朝早く、静岡県清水町のアパートの一室を全焼する火事があり、焼け跡から1人の遺体が見つかりました。 この部屋に住む49歳の男性と連絡が取れなくなっていて、警察が遺体の身元の確認を急いでいます。 16日午前5時半過ぎ、清水町八幡で「アパートの3階の西側から火と黒い煙が出ている」と現場を通りかかった人から消防に通報がありました。
※2011年3月〜11月に「静岡の高校サッカー 戦後の球跡」のタイトルで静岡新聞に掲載した連載を再掲しています。年齢等も掲載当時のままです。静岡サッカー応援アプリ「シズサカ」でまとめてご覧いただけます。 自動車工(現・静岡北)の2度目の全国舞台は、デビューから4年たった、1977年(昭和52年)度の全国総体だった。 新チームのスタートは前途多難を思わせた。県新人大会の中部地区予選で敗退し、県大会に ...
任期満了に伴い2025年10月に実施される静岡県川根本町の町長選に地元で企業を経営する前田佳則さんが出馬することを表明しました。大井川鉄道を早期に完全復旧させることなどを公約に掲げています。
2025年は昭和元年から数えて100年。時代を超えて愛され続ける名店の味を紹介します。今回は富士山を一望できるデッキを備えたレトロな喫茶店です。自慢の料理には店主が育てた小麦や野菜を使っています。
見どころは「供奉道具(ぐぶどうぐ)」と呼ばれる木の枠組み11基をひもで結び、両側から押し上げてつくる「太鼓橋」です。アーチ状の橋が出来上がると、大きな歓声がわき起こりました。 <観客> 「すごく良かったです。すごくきれいに上がっていて感動しました」 <参加者> 「最高です。気持ちいいですね。頑張ります、引き続き」 ...
2025年5月の静岡県伊東市長選の争点ともなった図書館の現場を田久保市長が8月15日に視察しました。田久保市長は「きちんとした計画を立ててスピーディに取り組んでいく」と語りましたが、計画が実行に移されるかは不透明です。
「エイ、ヤー。エイ、ヤー。エイ、ヤー。」 源頼朝の旗挙げに倣い「ときの声」で開幕した「三嶋大祭り」。豊作を願い、奈良時代から始まったとされる歴史あるお祭りで8月15日から3日間にわたって開催されます。 初日の8月15日は「山車シャギリ」が披露され山車の上で太鼓や篠笛、摺鉦を使ったお囃子が演奏されました。8月16日の「頼朝公旗挙げ行列」では俳優の金子貴俊さんが頼朝公役として大通りを練り歩きます。
静岡市がJR清水駅東口近くの土地に構想している新たなサッカースタジアムを巡り市は8月15日、土地を所有するエネオス社と土地の利活用について合意したと発表しました。難波静岡市長は会見で「新スタジアム整備の検討が可能になった」と話しました。
太平洋戦争末期の1945年5月、アメリカ軍の爆撃機「B29」が日本の戦闘機の体当たり攻撃によって静岡県川根本町に墜落しました。当時の様子を目撃した男性たちがその惨状を語りました。
J2藤枝MYFCは8月16日、敵地で17位のロアッソ熊本と対戦します。ブラウブリッツ秋田との前節は無失点と守備で力を発揮した藤枝。好守でチームに貢献したDF中川創選手は「(2失点した)山口戦の反省を生かすことができた」と手応えを口にしました。 熊本戦はその守りを維持しながら、攻撃での決定力が鍵を握ります。中川創選手が試合を振り返りつつ、熊本戦の展望を語りました。 ―秋田戦を振り返って。 前の週の( ...