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兵庫県丹波篠山市泉地区にこのほど、JICA筑波(茨城県、国際協力機構筑波センター)が受け入れたアフリカ13カ国13人の農業改良普及員や農政担当者などが研修に訪れた。法人化している同地区の組合運営や、黒豆の栽培について学んだ。
トンボ、セミ、バッタ、カマキリ、チョウ、カブトムシ、トビケラ、ヘビトンボ、カメムシなどの昆虫標本を翅を広げた状態で展示している。昆虫の翅には、葉っぱの葉脈のような筋「翅脈」があり、筋それぞれに名前が付いていることを図示。翅の違いが見比べられるよう、虫眼鏡や顕微鏡で見られるようにしている。
改修工事を進めていた兵庫県丹波市山南町の「たんば恐竜博物館」(旧丹波竜化石工房)が12日、リニューアルオープンする。化石の標本展示数は約150点から300点ほどに倍増し、地域の地質と化石をテーマに5つのゾーンで構成。丹波竜「タンバティタニス」が発見さ ...
地図に示されたチェックポイント(CP)を巡り、制限時間内に獲得した得点を競うオーストラリア発祥のナビゲーションスポーツ「ロゲイニング」のプレ大会(同実行委員会主催)が、兵庫県丹波篠山市の大芋公民館を発着点に行われた。本番は12月6日。同市初の試みとな ...
記者にとっては暑い夏のシンボル。炎天下の中、一心不乱に「ギョギョシ、ギョギョシ、ケレケレケレ」とさえずるオオヨシキリを撮影していると、こちらも、「あっつー、あっつー」と連呼してしまう。ふしぎなユニゾンに妙な連帯感が生まれた。
イスラエルとイランの大規模軍事衝突「12日間戦争」に遭遇した、イランの首都テヘラン日本人学校の西田隆之校長(60)=兵庫県丹波市=が、外務省の避難勧告に従って帰国、自宅に戻った。軍事的緊張の高まりを感じる間もなく、生活圏にまで及んだミサイル攻撃に「感 ...
少しモフっとした巣立ちびなたちは、少し飛んでは電線にとまって休憩。ごはんを運んできた親鳥の姿を確認すると、「ピピピピピ」と大口を開ける。身を寄せあう姿も、巣の中にいた時と変わらない。
能登半島地震で被害を受けた石川県七尾市にあり、兵庫県丹波市柏原町出身の鈴木淳子さん(42)=旧姓・下井=が暮らす妙圀寺にこのほど、郷里の同市社会福祉協議会と市民ボランティアの一行が訪れ、「音楽×縁日」と銘打ったイベントを開いた。大人も子どもも楽しめる ...
丹波市内では2017年、春日町黒井地区でキツネによる大量の靴泥棒が確認された。22年にねぐら付近の木を伐採したことで、黒井の被害はやんだ。成松の被害が確認されたのはその後だが、因果関係は不明。
兵庫県丹波篠山市内各地で、特産の黒大豆の植え付け作業が最盛期を迎えている。各農家は手際よく、等間隔に苗を移植。秋の枝豆、冬の黒豆へと、手間暇かけて丹精する工程が始まった。
スイス出身の絵本作家3人の原画展「こわくて、たのしいスイスの絵本展 クライドルフ、フィッシャー、ホフマンの世界」が、兵庫県丹波市立植野記念美術館(同市氷上町西中)で開かれている。子どもたちにもなじみがある「おおかみと七ひきのこやぎ」「ブレーメンのおん ...
兵庫県丹波篠山市小枕にあり、農業と福祉を組み合わせた「農福連携」に取り組む障がい者就労継続支援B型事業所「たすきファーム」の畑で、変わった形のナスとミニトマトが収穫された。
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