2勝目を飾った前走の山藤賞では左側のチークピースに加え、メンコ（耳覆い）を着用。その効果もあってか、集中して走れていた印象だ。展開的にはテンの2ハロン目から11秒台が続く流れ。道中のラップが緩まなかったために折り合い面もスムーズになり、理想的な立ち回 ...

団体戦で争う柔道の全日本学生優勝大会第1日は28日、東京・日本武道館で行われ、体重別5人制の女子1部は環太平洋大が2年ぶり4度目の優勝を果たした。初の頂点を狙った明治国際医療大との決勝は前田凜、椋木美希が勝ち、2―1で制した。

元日本代表・本田圭佑「全員、年を取るんだと感じた」モナコとの慈善試合に中田英寿さんらと参加 【NEXT GENERATIONS】サッカー日本代表の18歳・佐藤龍之介「死ぬほど頑張って」10代で狙う夢のW杯 日本代表DF高井幸大 トットナム移籍報道に「 ...

（セ・リーグ、ヤクルト0－2阪神、9回戦、阪神5勝4敗、28日、神宮）　阪神・近本光司外野手（30）が粘りで森下の決勝弾をおぜん立てした。五回1死の第3打席。ファウルで粘って8球目に四球をもぎ取り、中野の内野ゴロで二進。森下の一発でホームを踏んだ。「 ...

ロイヤルズ4－5ドジャース（27日＝日本時間28日、カンザスシティー＝横山尚杜）2026年のワールド・ベースボール・クラシック（WBC）に米国代表として出場する米大リーグ、ロイヤルズのボビー・ウィット内野手（25）がドジャース戦前に取材対応。「新しい ...

山口氏は開演1時間半前の午後0時過ぎ、姫路駅から会場入り。キャパ約800人のうち半数以上が埋まった。会場は事前に登録された人だけが入場可能で、入り口には赤字で「録音、撮影厳禁」と書かれた張り紙がされ、音声でも注意喚起した。

（セ・リーグ、ヤクルト0－2阪神、9回戦、阪神5勝4敗、28日、神宮）阪神が五回、森下翔太外野手（24）の12日以来の本塁打となる2ランで先制し、無失点リレーで逃げ切った。先発ジョン・デュプランティエ投手（30）は7回を3安打無失点に抑え4勝目を挙げ ...

セ・リーグ首位を走る阪神との対戦で、4番を打つ佐藤輝を警戒。「佐藤選手がいいバッターなので、彼の前にランナーをためないことを意識したい」と思い描いた。

抜け気味のツーシームで右打者の内角をしっかり攻められる。外角へもカットボール、チェンジアップ、スライダーがうまく使えていたし、何より球威があるから三振を奪える。充実の先発陣だが、その中でも安心して送り出せる存在だ。

第107回全国高校野球選手権大阪大会の優勝候補・大阪桐蔭が28日、大阪・大東市内で地元小学生との交流や練習の様子を公開。取材対応を行った。いずれもプロ注目の本格派右腕、中野大虎投手（3年）と森陽樹投手（3年）は、6月に東北や関東に遠征して行った強豪校 ...

0－0の五回2死二塁から3番・森下に左翼席へ決勝2ランを被弾。マウンドに左膝をついてうなだれた。6回101球を投げ、6安打2失点。8三振を奪うなど走者を背負っても要所を締めて粘っていたが、カウント1－1から直球を運ばれ「あそこだけかな。あの一球が悔や ...

❶巨人・グリフィンが開幕から負けなしの今季5勝目。2リーグ制（1950年）以降、巨人の外国人投手が開幕5連勝以上したのは、2006年のパウエル、09年のゴンザレス、16年のマシソン（いずれも6連勝）に次いで9年ぶり4人目で、左投手では初めて。先発では ...