いすゞ自動車はこのほど、タイからの累計輸出台数が300万台に達した。現地法人トリペッチいすゞセールスが発表した。
自動車展示販売会「タイ国際モーターエキスポ」を主催したインター・メディア・コンサルタントは11日、自動車の受注台数が昨年比38.0%増の7万5,246台だったと発表した。ブランド別ではトヨタが首位だった。
日用品メーカーのネオ・コーポレートはこのほど、コインランドリー「ランドリーバー」を展開するマレーシア系ランドリーバー・タイと提携し、洗剤などの供給を開始した。
ホテルチェーン経営大手のデュシタニは9日、フィリピンで新たに開発されるホテルの運営を受託したと発表した。
市場調査のクロス・マーケティンググループ(本社・東京都新宿区)が11日発表したタイの日系企業調査によると、タイ人のマネジメント職を増やすとの回答が製造業、非製造業ともに6割に達した。
投資委員会(BOI)は11日、データセンター建設を中心とする大型事業15件を認可した。投資総額は2,484億2,900万バーツに上る。
中国の大手自動車メーカー、長城汽車(GWM)は、タイで今年の電気自動車(EV)生産台数が1万台に達する見通しとなった。
金融専門誌マネー&バンキングが11日発表した株長者番付で、発電・通信大手ガルフ・ディベロップメントのサーラット最高経営責任者(CEO)が7年連続で首位だった。
投資委員会(BOI)は9日、マツダがタイでマイルドハイブリッド車(MHV)を生産するため、来年初頭に50億バーツの投資を開始すると発表した。
国防省は11日、カンボジアとの軍事衝突によるタイ人兵士の死者が9人、負傷者が約120人になったと発表した。
国際協力銀行(JBIC)が11日発表した日本の製造業の海外事業調査によると、中期的(今後3年程度)に有望な事業展開先として、タイは世界6位にランクされ、昨年より1ランク低下した。
自動車部品大手の独シェフラーはこのほど、東部チョンブリ県シラチャーで新たな物流拠点を開設した。