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2カ月ぶりの白星を手にした森下に続く、広島の先発は今季2度目の先発となる遠藤だ。今季初勝利した前回から中13日での登板となる。間隔が空いたものの、シート打撃登板を取り入れるなど調整してきた。ヤクルト戦は今季中継ぎで1度対戦したのみ。先発としての対戦は、23年9月14日以来2年ぶりとなる。開幕ローテ生き残りのためにも、20年10月28日以来のヤクルト戦勝利を狙う。 前日は両助っ人がそろい踏みした打線 ...
『パシフィックネーションズカップ2025』(PNC)に向けて、ラグビー日本代表が本格的に始動した。8月15日から17日にかけて、日本代表38名はFW(フォワード)とBK(バックス)に分かれ、東京と宮崎で合宿を敢行している。 FWとBKを分けて合宿したことに際して、エディー・ジョーンズHCは「(PNCは)1ヶ月のキャンペーンなので、序盤はFW、BKで具体的にこだわってやることに集中してやっていけるよ ...
シカゴのエース左腕が、打撃不振に悩むチームの苦境を救う快投で勝利をもたらした。 カブスの今永昇太は現地8月16日、本拠地『リグレー・フィールド』でのパイレーツ戦に先発登板すると、7回85球を投げ、3安打1失点、6奪三振2四球と、ハイクオリティ・スタートを達成する快投でチームの勝利に貢献した。 今永に勝敗はつかなかったものの、試合はカブスが3-1で投手戦を制し、連敗からの脱出に成功した。 地元紙『シ ...
1976年に20勝を挙げて最多勝、沢村賞にも輝いた池谷公二郎は、12年間の現役生活で通算打率.181を記録。5シーズンで打率2割以上をマークしており、1977年は82打席で打率.299と、あと1本安打が出れば打率3割に達する成績でした。
2025年シーズンのグランツールで唯一となるチームタイムトライアルが、ブエルタ・ア・エスパーニャで採用されています。 チームタイムトライアルはその名の通り、チームごとに定められた距離の所要時間を競うもの。チームごとに時差スタートし、一定の間隔で先頭交代を繰り返しながらスピードを維持していきます。
8月23日にイタリア・トリノをスタートし、フランス、アンドラ、そしてスペインへと続いていきます。ブエルタがこれほど多くの国に足を延ばすのは、2009年以来。そのときは、オランダで開幕し、ドイツ、ベルギーへと進んだのちにスペインへと入りました。
最下位ヤクルトに競り負け、上位浮上へ手痛い連敗となった。チームの連敗ストップ、自身の連敗ストップへ、森下が先発する。前回は中日相手に初回に失点するなど6回2失点で敗れた。6月13日楽天戦で得た5勝目から白星に遠ざかり、その後登板8試合で8連敗。打線とのかみ合いもあるが、悪い流れを断ち切れていない。
2024-25 大同生命SVリーグのチャンピオンシップ、ファイナルでは、対戦相手のNECレッドロケッツ川崎をまるで寄せつけずに優勝を飾った大阪マーヴェラス。 キャプテンの田中瑞稀、リーグMVPの林琴奈の両エース対角が攻守両面で安定感をもたらし、オポジットのリセ・ファンヘッケ(191cm)とミドルブロッカーの蓑輪幸(195cm)の高身長2人が中心となってNEC川崎のエース佐藤淑乃のアタックをはね返す ...
連敗ストップを託された大谷翔平(31)でも勝てなかった。だが、13日のエンゼルス戦(アナハイム)では投手復帰後、最多の球数だった54球を大きく上回る80球を投げたことが、収穫だった。
そんなブエルタですが、創設当初は開催時期が春になったり夏になったりと一定しませんでした。1955年以降は4~5月の開催で、ジロ・デ・イタリアとの日程重複が悩みの種でもありました。当時のトップ選手の多くがジロを選び、ブエルタはスペイン人選手がほとんどを占めたケースも。こうした状況を打開するため、1995年に9月開催へ移行。やがて8月下旬開幕、9月中旬閉幕のスタイルに落ち着いていったのでした。
ヤクルト先発高梨とは、前回中継ぎで対戦した4月23日以来となる。左打者の被打率.232に対し、右打者には被打率.277。前回対戦時も、末包、中村奨、ファビアンと右打者3選手が安打を記録した。再昇格後2戦連続スタメンの佐々木への期待は高い。近い将来の中軸候補とみられて、残りシーズンの内容が来季以降につながっていくに違いない。
お盆の季節真っ只中。読者の皆さまはどんな日々を送っているだろうか。帰省でリフレッシュした人もいれば、いつも通りに仕事をこなす人もいると思うが、くれぐれも体調にだけは気をつけて過ごしてもらいたい。 セ・リーグは8月5日から13日にかけて、各チームが9連戦を戦った。身も心もタフな「真夏の9連戦」である。井上一樹監督率いる中日ドラゴンズの動向を振り返ってみよう。 9連戦は本拠地で阪神と広島、敵地で巨人と ...