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王者パントージャは、2023年7月に ブランドン・モレノとの死闘を判定2-1で制して 悲願のフライ級王座奪取に成功。その後12月の ブランドン・ロイヴァル戦 、昨年5月の スティーブ・アーセグ戦 ...
ともにプロデビュー以来3連勝中の寺崎と斎藤が所属するのは、石川県野々市市にある格闘技ジム「Fight ...
濱口が右カーフで先制。左右フックを振って来る神酒に対し、前蹴りで距離を取る。濱口のローに神酒が右フックを合わせた。距離が近くなると濱口が首相撲から右を伸ばす。左ハイを見せた濱口は、左ミドルを受けたあと左右フックから組みついた。ケージ際の首相撲で左ヒジを打ち込んだ濱口。離れると神酒にケージを背負わせ、右ストレートを伸ばす。
サウスポーのロイヴァルがジャブ・右手を伸ばしてインローと三日月蹴り。ヴァンもインローを蹴るが当たらない。ロイヴァルは右手を細かく動かして右アウトカーフを蹴り、ヴァンは左フックから右ストレートと右の前蹴り、右ストレートで前に出る。ロイヴァルは三日月蹴り。ヴァンはワンツーで前に出る。ロイヴァルがジャブと右フック、ヴァンは関節蹴りとアウトローを見せる。
サウスポーの松場に対し、斎藤が左ジャブを突く。松場はシングルレッグからレベルチェンジで右フックを当てる。ワンツーを放ってきた斎藤に組みついた松場が、離れ際に左フックをヒットさせた。斎藤のテイクダウンを切り返した松場がトップへ。斎藤は左オーバーフック&ハーフガードに。胸を合わせて左へパスを狙う松場に対し、斎藤がフックガードで守る。
<UFC世界ライト級王座決定戦/5分5R> オリヴェイラが右カーフ、トプリアがジャブを突いて前に出る。オリヴェイラは左右の前蹴り、トプリアが右ストレートを狙う。オリヴェイラがダブルレッグで組みつき、両差しでトプリアをケージに押し込む。トプリアも腕を差し返すと、オリヴェイラが足をかけてテイクダウンを仕掛ける。倒れ際でとプリアが上になり、インサイドガードから腰を上げて自分の左側にパスする。オリヴェイラ ...
残り90秒、パントージャは肩パンチを落としてヒザを横っ腹に突き刺す。カラフランスは堅いディフェンスを見せ動かない。最後に挑戦者が動きを見せると、すかさずバックを取り直し四の字フックとしたパントージャが初回をドミネイトした。
サウスポーの寺崎に対し、谷岡が右ロー。寺崎が左ストレートを伸ばすと、谷岡が前に出した左手の指がアイポークに。再開後、寺崎が左ハイ、左ミドル、左ローと蹴りを散らして左に回る。左ジャブを突く谷岡。寺岡が谷岡の左フックに左インローを合わせた。谷岡も右ストレートを突き刺す。左に回る谷岡の顔面に寺崎の左が当たる。
すぐに離れたモイカノは左ミドルを蹴られ、インローで前足を削られる。それでも拳の攻撃では優勢のモイカノは右フックをヒットさせる。ダリューシュも蹴りとのコンビで接近戦に応じるが、右ストレートでダウンを喫しバックを取られる。後方からパンチのモイカノは、自ら離れて正対してきたダリューシュに追い打ちを見舞い時間となった。
11戦無敗のアミルに、わずか26秒でKO勝ちを収めたデルガドもまた7連続フィニッシュ勝利。試合後は「ジョー・ローガン……17年、この時を夢見ていた。夢が実現した。ノチェ・UFCで戦わせてくれ」とコメントした。
ジャブを伸ばすヘルマンソン。ホドリゲスはアゴを引いて、間合いを測る。ヘルマンソンがリードフック、ホドリゲスがワンツーで前に出る。さらにジャブを当ててワンツーを振るうホドリゲスが圧をかけていく。リードフックから右ストレートのホドリゲスが、ボディを殴る。さらに右フックをヒットさせると、ヘルマンソンはケージを背負うように。ヘルマンソンがリードフック、スーパーマンパンチで前に出ようとするが、ホドリゲスはジ ...
アロージョは右手で距離を作ろうとするが、コーテズはアロージョの右手を自分の右足で潰して右のパンチを連打。再びアロージョを寝かせて、アロージョの動きに合わせてバックを取りつつ、アロージョがシングルレッグのような形で体を起こそうとするが、コーテズが頭をつぶしてヒジを連打する。このまま試合終了となり、コーテズがアロージョをドミネイトしてフルマークの判定勝利を収めた。