〈サークル内で、the band apartをコピーできる技術を持っているのが彼らだけだったから〉というメンバー選考理由がいきなりおもしろい。KOGAが送り出すニューカマーのliquid peopleは、首謀者の小林駿輔が志向するテクニカルなインスト ...

今年ソロデビュー50周年を迎える矢沢永吉が、ニューアルバム『I believe』を2025年9月24日（水）にリリースする。

新メンバーが加入した新生T-SQUAREが、通算51枚目のオリジナル・アルバム『TURN THE ...

AimerとLiSAが、2025年7月18日（金）に全国公開される「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」の主題歌を担当することが発表された。 この情報は、6月28日より放送が開始された「劇場版『無限城編』公開記念!

今年、バンド結成から40周年を迎えるTHE BLUE ...

バンド結成10周年というタイミングで放たれる3枚目。恋愛に限らずさまざまな〈愛〉を表現した作品で、親や友人、地元への思いを軽快に歌い上げる“ハンワライナー”、未来を誓うド直球のラヴソング“エバーソング”、ラップのように畳み掛けるリリックで日々の鬱憤を吹き飛ばしてくれ ...

80年代に世界中の男子を夢中にさせたフィービー・ケイツを母に持ったグレタ・クラインが率いる4人組の6作目。アメリカン・ポップスの伝統を受け継いだジャングリーなギター・ポップを軸にウィットに富んだアイデアを全17曲38分の尺に凝縮。なかには2本のギターがマスロック的に絡む曲も ...

今年で結成10周年を迎える9人組進化系ミクスチャー・ユニットのメジャー初作。未来に立ち向かう思いに満ちた“New Rise”、変則的なビートとゲームのような効果音で遊び心も感じる“Dreamland”、ダイナミックで挑戦的、アルバムの核となるリード曲“Dark Heroes”など15トラックを収録。合間に ...

14年ぶりのソロ・ベスト盤。みずから全キャリアから選曲した17曲には、冷たいビートとミニマルなアンサンブルが心地良いAJICO“キティ”や、アコースティック色を増してより幻想的に聴き手を引き込むBLANKEY JET CITY“2人の旅”などのセルフ・カヴァーも収録。危険な香りを放つ踊り狂える ...

2019年にチェ・クリスタルのソロ・プロジェクトとして始まり、現在は4人組となったニュージーランドのバンドがファースト・アルバムをリリースした。得意のドリーム・ポップを前面に出しつつ、ボサノヴァの要素が印象的な“Not A Necessity”のようにドリーミーな音を脇に置いた楽曲も多く ...

激動の2024年をシングル『Sparkling Moon／グッドラック・マイフューチャー』で締め括り、11人で歩みはじめたGANG PARADE。年明け早々のアルバム告知から段階的に先行配信を重ね、4月からは〈GANG RISE ...

イカ天で一躍国民的な人気者になってからも、たまはマイペースで活動を続行し、着実に進化を遂げていった。一時的な人気に惑わされることなく、スタジオを作り、2003年の『しょぼたま2』ではバッハのチェンバロ協奏曲をカバーするなんて離れ業もやってのけている。