ベトナムで韓国の外国人労働者雇用許可制の選抜過程に数万人が志願した。 ６日（現地時間）、現地メディアＶＮエクスプレスによると、５日ハノイのある学校で韓国雇用許可制対象者の選抜過程で開かれた韓国語能力試験に７９００人余りが受験した。また、ベトナム中部出身の１万１７００人はダナンで、南部出身の３２００人は南部ホーチミンでそれぞれ同じ試験を受ける。 現在、肉体労働で月に約１２００万ドン（約６万８０００円 ...

バイエルン・ミュンヘンが２０２４ー２５シーズン独プロサッカーブンデスリーガで優勝を決めた。ミュンヘンの「鉄柱」金玟哉（キム・ミンジェ）は２０２２ー２３シーズンのナポリ（イタリア）に続いてミュンヘンでも優勝トロフィーを握ることになった。しかし優勝を祝う球団のＳＮＳに掲載された選手団のポスターでは金玟哉が抜けていた。 ポスターにはヴァンサン・コンパニ監督をはじめ、ＦＷハリー・ケイン、ＭＦヨシュア・キミ ...

石油化学産業では後発国企業の浮上で先進国が汎用（基礎）製品の競争力を失うサイクルが繰り返されている。中国発の物量攻勢の中で韓国も競争優位を守りにくいとの評価が出て久しい。韓国より先にこうした追撃戦を経験したドイツと日本の石油化学企業は電池や機能性素材など高付加価値製品を包括する総合化学企業に多角化する戦略を広げてきた。 世界１位の石油化学企業であるドイツのＢＡＳＦは積極的な買収合併を通じて収益性が ...

３月６日、金明秀（キム・ミョンス）合同参謀議長（中央）、ブランソン韓米連合軍司令官（左）、姜信哲（カン・シンチョル）韓米連合軍副司令官（右）など両国軍の指揮部が京畿道抱川市（ポチョンシ）勝進訓練場で実施された「２０２５年前半期韓米連合首都機械化歩兵師団統合火力射撃訓練」を訪れ、現場指導した。

自分の事務室に火をつけ、警察署で乱暴を働いた疑いで裁判にかけられた５０代の弁護士が、１審で懲役刑の実刑を言い渡された。 ７日、法曹界によると、ソウル中央地裁刑事合意第３５部（ペク・デヒョン部長判事）は先月２５日、現住建造物放火、軽犯罪処罰法違反の疑いで裁判にかけられた弁護士Ａ氏に懲役１年６カ月を言い渡した。 Ａ氏は昨年６月１３日、ソウル瑞草区（ソチョグ）の自分の事務室で自分が担当する事件などの書類 ...

韓国外交部の趙兌烈（チョ・テヨル）長官が６日、ルビオ米国務長官との電話会談で韓米間の関税協議は韓国の大統領選挙政局を考慮し十分な時間を設けて進めようと要請した。今回の電話会談は両長官が先月３日にベルギーで行われた北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）外相会議を契機に対面してから１カ月ぶり。最近韓国で初めての「大統領代行の代行の代行」体制を迎えたと同時に関税交渉のトップが交替させられた状況と無関係ではないとの ...

女優チョン・セヒョン（４３）がＳＮＳに自分に届いたスポンサー提案のメッセージを暴露して怒りをぶつけた。 チョン・セヒョンは６日、インスタグラムストーリーに自分が受けたＤＭ（ダイレクトメッセージ）をキャプチャーして公開した。 チョン・セヒョンが受けたメッセージには「偶然、インスタグラムを見て連絡する。サブアカで申し訳ない」として「知られている方なのに失礼する。実際に会ったら身分を公開する」と述べた。

昨年７月当時、米国のドナルド・トランプ大統領候補暗殺未遂の瞬間を捉えたニューヨーク・タイムズ（ＮＹＴ）のカメラマン、ダグ・ミルズ氏が２０２５年ピューリッツァー賞報道写真部門を受賞した。 ピューリッツァー賞選定委員会は５日（現地時間）、報道部門と非報道部門（出版・公演・音楽）など計２４部門別の受賞者選定結果を発表した。 報道写真賞を受賞したミルズ氏は昨年大統領選挙レースが真っ最中だった７月１３日、ペ ...

製薬・バイオ業界にもトランプ関税の台風が近づいている。トランプ大統領が５日にホワイトハウスで開かれた医薬品製造促進関連の大統領令署名式で医薬品輸入関連関税を２週間以内に発表すると明らかにしてだ。 ロイター通信は「トランプ大統領が計画を強行するならば、米国は２０００億ドル（約２８兆円）以上の処方薬を輸入しているだけに製薬業界に大きな打撃があるだろう」と報道した。トランプ大統領就任後にイーライリリー、 ...

カシミール銃テロ事件の余波で対立していた「事実上の核保有国」とされるインドとパキスタンがミサイル攻撃をやりとりした。 ７日（現地時間）、ＡＰ通信などによると、インド政府は同日午前、自国軍がパキスタンとパキスタンが占領したジャンム・カシミールの９カ所を攻撃する「シンドール作戦」を開始したと明らかにした。インドは、パキスタンの軍事施設が攻撃の標的にはならなかったと伝えた。 パキスタン保安当局は同日、イ ...

昨年７月当時、米国のドナルド・トランプ大統領候補暗殺未遂の瞬間を捉えたニューヨーク・タイムズ（ＮＹＴ）のカメラマン、ダグ・ミルズ氏が２０２５年ピューリッツァー賞報道写真部門を受賞した。

ソウル大学で中国の「習近平資料室」を閉鎖せよと三段警棒を持って乱暴を働いた４０代の男性が拘束された。 ６日、警察によると、ソウル冠岳（クァナク）警察署は特殊暴行、特殊脅迫、公共場所凶器所持の疑いが持たれている４０代男性Ａ氏に対する拘束令状を４日、裁判所から発行された。 Ａ氏は２日午後１２時１５分ごろ、冠岳区（クァナクグ）ソウル大学中央図書館習近平寄贈図書資料室で三段棒を持って騒ぎを起こした疑いが持 ...