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2025年7月1日に開催された第45回中央防災会議で、「南海トラフ地震防災対策推進基本計画」が大幅に見直された。今年3月末にとりまとめられた最新の被害想定では、最大死者数29万8000人、全壊焼失棟235万棟と想定されたが、今後10年間で死者数を約8 ...
パナソニック ホームズは、同社の住宅オーナーに寄り添ったアフターサービスの提供を目的に、「訪問対応支援システム P-GAIROS(ピー・ガイロス)」を開発、2025年7月4日から運用を開始した。
さらに、これらの製造過程で出たチップや端材をバイオマス発電燃料やバイオリファイナリーなどへ利用することも検討。木材のカスケード利用を促進し、同社では海外初となる木材コンビナート事業の展開を目指す考えだ。
これまでの洗面化粧台のイメージを刷新する新商品を開発。洗顔や化粧以外の用途や、キッチンやリビング、廊下への設置など、新たな暮らし方に対応する提案だ。 パナソニック ...
コロナ禍での暮らしに対する意識の変化がじわりと広がり、“多様化”という言葉がリアリティを強めるなか、これまでの住まいのあり方、常識だと思い続けてきたスタンダードを打ち破るような提案が始まっている。
2024年4月と比較して、建材・設備価格の高騰が住宅の工事原価や見積価格に影響を与えているとした工務店は9割近くにのぼることが、全国建設労働組合連合のアンケート調査で明らかになった。
AQ Groupの40期(2025年2月期)決算は、売上高695億6400万円(前期比0.9%増)、営業利益17億円(同3.7%増)、純利益10億3400万円(同32.4%増)の増収増益だった。売上高は、4年連続で過去最高を更新した。
大和ハウス工業が、同社モデルハウスでは最高価格となる約6億円の重量鉄骨造5階建てを総合住宅展示場「錦糸町住宅公園」(東京都墨田区)内にオープンした。都内で増加する海外顧客や土地の高度利用のニーズに応える。
(一社)日本ツーバイフォー建築協会が、2025年度の定時社員総会を開き、24年度の事業報告・収支決算、25年度の事業計画・収支予算について決議し、役員改選で新会長に三井ホーム野島社長を選出した。
国交省の発表によると、2025年5月の新設住宅着工戸数は、前年同月比34.4%減の4万3237戸だった。省エネ基準の適合義務化や、4号特例の縮小による駆け込み需要で急増した3月からの反動減が止まらず、1963年1月以来、62年ぶりに4万戸台に落ち込ん ...
岡山に本社を置くハウスビルダー、ライフデザイン・カバヤは、2015年に窪田健太郎氏が社長に就任、新築住宅の既存事業に加えて成長事業、新規事業と事業の多角化を進め急成長を遂げる。
TOTO、DAIKEN、YKK APの3社(TDY)は、リモデルのライフスタイル提案「十人十家(じゅうにんといえ)」に8つの新プランを追加し、計50プランとした。 十人十家とは、「10人いれば 10通りのくらしの想いがある」 ...