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初回2死、上林に中前打を許し、その後盗塁で二塁に進まれたが以降は二塁すら踏ませない投球で中日打線をほんろう。最速150キロの直球にスライダー、カーブ、チェンジアップなどを織り交ぜる投球で、2回1死からは3者連続三振を奪うなど好投した。ヒーローインタビ ...
リーグ戦再開初戦となった東京V戦では0―1で敗れ、リーグ4戦ぶりの黒星。依然J2降格圏内の18位のままだが、前節は残留圏内の17位湘南も敗れたため、勝ち点差は3のまま。今節、清水に勝利すれば、湘南の結果次第では、4月9日の川崎戦(3△3)以来の降格圏 ...
関東第一(東東京)が創成館(長崎)を4―1で下し、2年連続となる準々決勝進出を決めた。 3回1死満塁から、3番・中堅の坂本慎太郎が先制の2点適時打。 6回からは2番手として登板し、4回無失点。犠打を二度封じるなど、好守でリードを守り切った。
ベンチには、12日に横浜FMからの加入が発表されたばかりのエウベルが入り、前節FC東京戦で決勝点の田川亨介、前々節で決勝点の松村優太らと出番を待つ。
対する山梨学院は194センチの2年生右腕・菰田陽生に注目が集まる。今春のセンバツで最速152キロ、16日の岡山学芸館との3回戦でも150キロを計測。打っては高校通算25本塁打の“怪物”が、3回戦で14得点を挙げた強力打線とともに強豪と相対する。
右尺骨茎状(けいじょう)突起不全骨折から復帰し、15日から2軍に合流した浅野翔吾外野手が「6番・中堅」で先発出場。6月5日の交流戦・ロッテ戦(ZOZO)で右手首付近に死球を受けて負傷。リハビリを重ね、12日の3軍・日大戦(G球場)で約2か月ぶりに実戦 ...
静岡学園高、東海大静岡キャンパスを経て入団し、174センチ、85キロの体格から力強い直球を繰り出すサウスポー。ルーキーイヤーの今季はファームで26登板し、防御率1・53と好成績を残していた。
巨人、MLBのレッドソックスなどで活躍した上原浩治氏が「長嶋茂雄終身名誉監督追悼試合」でテレビ中継に解説で出演し、長嶋さんの勝利への執念について語った。
男子100メートル予選で、昨年のパリ五輪400メートルリレー代表の柳田大輝(東洋大)が9秒92(追い風3・3メートル)をマークした。大記録に会場は大きく沸いたが、参考記録となり、柳田は悔しそうにグラウンドに倒れ込んだ。
関東第一(東東京)の先発・石田暖瀬は、最速146キロを複数回計測。常時140キロ中盤を計測する直球で押し込み、中盤まで好投を続けている。
オリックス・岸田護監督は、今季15度目の完封負けを受け止めた。相手先発のサブマリン右腕・与座を6回まで泳がせ、7回以降は西武の継投に沈黙。今井から1―0で白星をもぎ取った15日の流れを生かせず「(与座には)いい投球をされた。高低を使って、なかなか打て ...
創成館は2点ビハインドの5回2死二塁、リードオフマンの峯孝汰中堅手(3年)が左翼線に三塁打。1点をかえし、反撃ののろしを上げた。