２－０の５回に相手先発・バウアーの投じた１２６キロのスライダーを中前にはじき返し、今季３度目の猛打賞をマークした。２回には中越えの二塁打、４回には先制の起点となった右前打を放った。

ＤｅＮＡは２８日、７月２３日に横浜スタジアムで開催する「マイナビオールスターゲーム　ＴＨＥ　ＦＥＳＴＩＶＡＬ　２０２５　ｉｎ　ＹＯＫＯＨＡＭＡ」に、ＤｅＮＡの村田修一野手コーチと元ソフトバンク投手の和田毅氏が来場すると発表した。「夢の一打席対決」に登 ...

担当するＪ２札幌に深井一希という選手がいる。下部組織出身でポジションはボランチ。３０歳のプロ１３年目になるが、リーグ戦出場は２０５試合と決して多くない。両膝の手術は計５度と、ピッチ外で過ごす時間が長いからだ。

◇大牟田から鳥取城北へ集団転校の経緯　関係者の話を総合すると、昨年１１月の福岡県高校駅伝に優勝し、２年連続４５回目の全国高校駅伝出場を決めた後、学校側は２５年度から磯松大輔監督を招へいし、実質的な監督だった赤池健ヘッドコーチ（ＨＣ）をサポート役に降格 ...

阪神が先取点を挙げた。両軍無得点の５回２死二塁。森下が左翼へ１２号２ランを放った。６月１２日・西武戦（ベルーナＤ）以来、１１戦ぶりの一発だ。佐藤輝と並んでいた打点はリーグ単独トップの５１打点に浮上。眠っていた主砲が快音を響かせた。

中日が３回に先取点を奪った。１死三塁から岡林の遊ゴロで上林が本塁憤死となったが、岡林の二盗成功で再び得点圏。細川の四球で一、二塁として、ボスラーが右前適時打を放った。右翼・末包からの好返球で本塁はクロスプレー。一度はアウトと判定されたが、岡林はセーフ ...

前走のむらさき賞は６戦ぶりの芝戦のうえ、前半１０００メートル５６秒８のハイペースを中団後方から進める形。直線追い出すとジリジリと伸びたが６着がやっとだった。苦しく少しモタれながらも最後までファイトできた点は好材料。近走は道中で気持ちが切れる面があった ...

菅野は２回に３被弾などで０―６とされるが、打線が反撃。６―７で迎えた５回にサンチェスの逆転２ランで試合をひっくり返し、勝ちの権利がついた。２三振１四球、球数８６球で防御率は４・０６。日米通じて７失点以上で自身初勝利。日本人メジャーでは、０９年４月１３ ...

千葉県八千代市出身の石塚は、中学時代は佐倉シニアに所属し、全国大会に出場。２５日のＤｅＮＡ戦（Ｇタウン）では４安打を放ち「この活躍を（佐倉でも）できたら」と話していた通り、初回から結果を残した。

中学時代に佐倉シニアに所属し練習や試合で同球場を使用したドラフト１位・石塚裕惺内野手が「１番・遊撃」に入った。リチャード内野手が２２日のイースタン・オイシックス戦（ハードオフ新潟）以来スタメン入りした。

２８日までに更新した自身のインスタグラムで「雨の日の匂い、結構好き」とつづり、白のブラウスにチェックのミニスカート、青い傘を刺す、梅雨のスタイリングを披露した。