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もちろん柴咲コウの演技も怖かったですが、前半の綾野剛の演技も怖かったです。だから、裁判中もずっと薮下先生の暴力も本当かも?と思いつつ鑑賞。そういう視点を持って欲しいというメッセージだと思うので、しっかり受け取れたかと思います。私は教諭ではありませんが ...
エル、どんな世界でも同じようなことさせられてるってなって笑った。ストーリーとしてはそうなるだろうなというものではあったが、デジタルネイティブが出てきて、生成AIが発展して、人間同士は戦争をして、といろいろな背景を織り込んでいた。いまの時代を考えてほし ...
研究所から流出したウィルスにより崩壊したイギリスを舞台に、生き残った人々のサバイバルを描くという作品。 ゾンビ映画として有名だけど未見でした。 今回新作の「28年後...」が公開されるというので今更ながら鑑賞。
第二次大戦への国際的な緊張が高まりつつある時勢の中、政治運動に没頭するケイティーとハベルは惹かれ合い、結婚することになるが…。 ⚠️以下からネタバレを含む内容⚠️ ...
玄関先で自分の宗教の魅力についてまくし立てるように語る姿はちょっと引く そんなめんどくさいシスター達を快く家に入れてくれた優しいおじさんだが ...
昨日、ブラッド・ピット主演の映画「F1」を観てきました。 事前には“F1版トップガン”のような迫力ある作品をイメージしていましたが、実際はそれとは少し違って、ド派手なレースアクションよりも、ストーリー重視の作品でした。
感染者が餓死し、NATO軍により治安を取り戻したかに見えたロンドンに再び感染者がやってくる。 ゾンビ映画史上おそらく最も胸糞悪さを追求したゾンビ映画で 個人的にはこの作品胸糞で有名な『ファニーゲーム』ですら可愛く思えるぐらい胸糞悪くて ...
評価が高く、有名な作品だと思い張り切って観た。 心のうちの表現方法の広さ、人には様々な秘密があるといったことにすごく惹きつけられ、引き合わせる人々の繋がりに美しさを感じた。 結末が全く見えぬまま最後の最後に...
若い時代に体験したパゾリーニ作品は、閃光のように心を貫き、いまでも衝撃の余韻が身体のなかに燻っている。彼が"謎の死"を遂げる直前に撮りあげた『ソドムの市』が到達したのは、人がどれほど悪辣になり得るかという極限の表現だった。悪逆の限りを尽くした狂宴の果 ...
懸命に生きているのに自分の力ではどうしょうもないことが積み重なりいつの間にか銀行強盗にされてしまった女性。これは極端なフィクションだが、似たような境遇の人は大勢いるはずなのだ。本作中には彼女の境遇に同情、共感してくれる人が登場するが、観ていて絶望的になるのは、恐らく日本人の多くは「自己責任」と切り捨てるであろうことだ。
周囲の友人たちはそれぞれの道を見つけ始めてるのに 社会の正しいリズムから外れても 誰かに遅れをとっても自分のテンポで前に進んでいい それがこの作品の根っこにあるメッセージ タイトル『フランシス・ハ』は 彼女が郵便受けに書いた名前の一部 ...
コメディでありつついい感じに真面目。 見た目も性格も正反対な二人に段々と 友情が芽生えてくる物語。 調べたら閉店しちゃったみたい。 それを考えてたらハンドチョップの ...