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石巻専修大学と日本数学検定協会は、相互の連携協力に関する協定締結式を7月25日に石巻専修大学で執り行った。同協定にもとづき、算数・数学力向上を目的とした各種共同研究などを通じて、相互の発展に加え、地域社会の活性化などを目指していく。
Google for Educationは、オンラインイベント「子ども主体の学びを加速するクラウドを活用した効果的な振り返りとは ~有識者と考えるGIGAスクール構想第2期セミナー~」を、9月13日に開催する。参加費は無料。
第3の家族は、全国の10〜18歳のうち、学校が「しんどい」(学校生活が「つらい」または「つまらない」)と感じている人を対象に実施したアンケート調査の結果を8月20日に発表した。同調査は、同法人が運営する子どもや若者が匿名で悩みを書き込めるコミュニティサイト「少年少女の裏の居場所gedokun」の掲示板で呼びかけられており、7月30日〜8月11日の期間で216名から回答を得ている。
COMPASSは、同社が開発・提供する学習eポータル+AI型教材「キュビナ」が高知県高知市の全市立小・中・義務教育学校における学力向上、および学習習慣確立の推進の一環として正式採用されたことを8月20日に発表した。
キャリアボットは、大学キャリアセンターが生成AIを安全に活用できるサービス「Careerbot AI Assistant」を、10月より提供開始することを8月19日に発表した。同サービスは、PCで動作するローカルLLMまたはクラウド環境を選択可能。大学求人や学内イベントなどの独自データを参照しながら、就職アドバイスやエントリーシート(以下、ES)添削を支援する。また、キャリアボットが蓄積してきた就 ...
EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。
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スクールAIは、生成AIを活用した教育サービスのプラットフォームで、児童生徒の思考プロセス可視化ツール「NANDE」の基盤となるサービス。児童生徒の学齢に合わせてカスタマイズ可能で、各生徒の思考過程をログから確認することができる。これにより、教員はよ ...
翔泳社が運営する教育ICT(EdTech、エドテック)の専門メディアです。EdTechZineでは、テクノロジーを活用して「教育」や「学習」をアップデートしたいと考える皆さまに向けて、最新情報を多角的な視点で毎日お届けします。
スタディポケットは、同社が提供する学校向け生成AIサービス「スタディポケット」にて、米OpenAIが8月8日の午前2時(日本時間)に公開した新たなAIモデル「GPT-5」シリーズへの対応が完了したことを発表した。
LoiLoは、同社が提供する授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」を活用し、児童生徒主体の授業をデザインできる教員を認定する「ロイロ認定ティーチャー」制度の2025年度〈前期〉の審査を9月30日まで実施する。
LINEヤフーが提供する学校と保護者の連絡システム「LINEスクール 連絡帳」と、スズキ教育ソフトが提供する統合型校務支援システム「スズキ校務シリーズ」「スズキ校務evanix」は、名簿情報・出欠情報の連携を10月より開始することを、8月7日に発表した。