8日の午後11時15分ごろ、青森県東方沖を震源とするM7・6の大規模な地震が発生し、北見市は震度4、網走市や美幌町は震度3を観測した。続いて「北海道・三陸沖後発地震注意情報」が発令され、今後1週間程度は注意が必要だ。これを機に、ハザードマップの見直し ...
いずれも常呂出身の近江谷杏菜選手 (36)は2010年バンクーバー大会以来16年ぶり、小野寺佳歩選手 (34)は14年ソチ大会以来12年ぶりそれぞれ2度目の五輪出場となる。 同じく常呂出身の吉村紗也香選手 ...
生活学習の一環として、市内にある有限会社「関畳店網走店」を訪問。昨年に続いての学習で、専門の機械によって畳が完成するまでの工程を見学。完成品をさわったり、持ち上げたりした児童たちは「意外と軽いね」などと声を弾ませていた。
チームキャプテンの成ケ澤選手は「つらい時こそ、みんなで励まし合って乗り越えてきた」と成長を語り、全国大会では「北海道代表としていい走りを」と意気込んだ。  (寒) ...
大型のタンクを積んだトラックがコースをゆっくりと周回しながら、少しずつ氷に厚みをつけていく地道な作業。同振興会の工藤正俊理事長は「例年になく厳しい状況だが、何とか近日中にはオープンさせたい」と話している。
2日に開会した網走市議会定例会で、前議長の平賀貴幸市議と同氏が所属する会派・民主市民ネットに対して問責決議(※)案が提案され、採決に参加した市議9人全員が賛成し、可決された。決議案提出の直前には民主市民ネットが解散する〝ハプニング〟も。事の発端は、平 ...
同社は1997 (平成9)年以来28年間、消費税改定以外の運賃を改定せずに一般乗合バスを運行。しかし近年は燃料費や人件費などの高騰に加え、運転手の確保や車両維持コストが上昇し、運行収支の深刻な悪化を招いていた。
報徳地区は6月、1市5町の協議会が4カ所の建設候補地の中から決定。決定を受け、美幌町は町民や自治会、団体などを対象に説明会や、見学会を開き、選定の経過や廃棄物処理の現状、環境や災害対策などについて説明し、意見を受け付けてきた。
美幌博物館などが主催するフォトコンテスト「峠だけじゃない 美幌の自然」の審査がこのほど行われ、入賞作品13点が決まった。最優秀賞には三宅敦さん (美幌町)の「低緯度オーロラと天の川とペルセウス座流星群」が選ばれた。
コンテストは13日に愛知県で開かれる。地区大会を勝ち抜いた小中学生40チームが出場し、モーターなどで駆動させる「からくり機構」を使った作品とパフォーマンスを競うもので、同クラブの全国出場は今年で7年連続となる。
美幌町の平野浩司町長はこのほど、2026年度の予算編成方針を職員に伝達した。厳しい財政見通しの中で、スクラップ&ビルドなどを進めつつ、力強く施策・事業を行うための予算要求を求めた。
北見空手教室柏悠会の篠木桃一くん (置戸小1年)と池田美寿々さん (北見南小4年)は、11月30日に埼玉県で開かれた第19回武蔵国空手道親睦大会で優勝、3位入賞と活躍した。