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大空町の資料によると、今年7月には建設候補地を1カ所に絞り込み、来年5月には新たな広域ごみ処理施設の建設予定地を決定する。つまり、住民との合意形成に費やせる時間は10カ月間しかないわけだ。
㈱日専連ニックコーポレーション (本社北見市、弓山充康代表取締役)は今年、設立60周年を迎える。併せて北見市民ホール (北見市民会館、北見芸術文化ホール)の管理運営業務を受託して20周年の節目とも重なるため、同社は北見芸術文化ホールのネーミングライツ ...
同協議会は1955 (昭和30)年、調査員の自覚と誇りや、統計の精度向上などを目的に、北見市統計調査員協議会として会員281人で発足。60年には現在の名称となった。現在会員は44人。
園芸祭は1935年の樹苗即売会を起源とすると今年で90年に。同センターの廃止は来年度末だが、節目を区切りに園芸祭の開催は今年で最後とする。
撮影日は11日。町民から「前日の雨で桜が散ってしまうかもと思っていましたが、今日あたり南ヶ丘公園は満開かもしれませんね」と聞き、公園へ足を伸ばした。
群生地のすぐそばにあった勤労青少年ホームが今年3月で閉館となり、人通りはまばら。静けさの増す公園内でエネルギッシュに咲き誇るニリンソウが、勢いを増す新緑に白い水玉模様を描いている。  (理) ...
石北沿線ふるさとネットワーク主催の「愛のある猫駅フェスティバル」がこのほど、JR相内駅などで行われた。猫好きや地域住民ら約300人が参加し、賑わいをみせた。
斜網地区1市5町 (網走市、美幌町、大空町と斜里郡3町)の広域ごみの中間処理施設の建設地の候補地の一つに、大空町東藻琴地区が選ばれた。1市5町は当初、東藻琴地区に焼却施設を建設する予定だったが、産廃問題などで白紙撤回となった経緯がある。こうした〝特異 ...
「こどもの日」の5日、北網圏北見文化センターで科学実験や天体観望などを楽しむゴールデンウィークイベントが開かれ、子ども達が楽しい時間を過ごした。
美幌消防団が受けた「まとい」と表彰状 ...
25年度はこれらに加え、戦後80年を記念して事業を計画。「戦争体験を伝える語り部」では、戦争経験者を講師に招いて体験談を聞き、次の世代に引き継ぐ狙い。道内のシベリア抑留経験者らを候補に調整を進める。
12日の北見地方は、南からの暖かい風が流れ込んだ影響で気温がぐんぐんと上昇。今年まだ20度を超えたことがなかった北見で、いっきに25・1度と「夏日」を観測した。この日の道内1位の最高気温。最高気温が北見で25度を超える平均は7月21日で1カ月以上いっ ...