Nuacht

高知県で「メジカの新子」と呼ばれるのは、ソウダガツオの幼魚のことらしい。そしてそれが食べられるのは8月から9月にかけてのごく短い期間だけなのだとか。そう聞いて、「それを絶対食べに行こう」と思い、実際、行った!
宮崎の都井岬に在来馬である「御崎馬」を見に行ったこともある。さらにウマ属の家畜であるロバも好きでメキシコまでロバを買いに行ったこともあるのだ。当時は世界的なロバ不足が起きていて、ロバを買うのにとても苦労した。今はロバ不足は解消されているのだろうか。
誰しも「全国各地どこにでもある物だと思っていたら、実は一部地域のみのローカルな存在だった」という経験があると思いますが、"宝くじ神社"があるのは岩手県だけ、と最近知って衝撃を受けました。
子どもの頃、夏休みによく描かされた、絵日記。 やがて僕らも大人になったが、SNSやAI全盛の現代では日記もデジタル化して、絵日記はだいぶ描いてないことだろう。 そこで初心に返るためにも今回は、大人なりに絵日記を描いてみたいと思うッ!って毎年描いてるけど。 デイリーポータルZは、Amazonアソシエイト・プログラムに参加しています。 デイリーポータルZを ...
増田: 7月下旬にに高温が出た福知山、高梁、西脇は全部、盆地だったんですよね。
空中を人が歩いているのだ。吊り橋って川を渡るためのものだとばかり思っていたのだけれど、道の上に架かっていてもいいのだ。下から見ていると明らかに怖そうに見えるけど、渡っている人は悲鳴をあげたりもしていない。
阿蘇山の近くを通りかかったのでにふらっと立ち寄ることにした。阿蘇山の中岳は火山活動を続けていて、噴煙をあげる火口を現在でも気軽に見学できるのだ。 この暑い夏は活火山で決まり!たまには直球の観光地をまっすぐに楽しんでこよう。 熊本空港まで家族を迎えに行った折、弟が阿蘇の火口を見たことがないと言うのでついでに連れて行くことにした。 ついでと言っても地球の長い歴史からすれば山々が生まれたついでに人間が発 ...
繁華街にはたくさんの看板がある。もしその看板の1つ1つが漢字1文字だったら、街が脳内メーカーみたいになって面白いんじゃないか。 2007年にインターネットで大流行りした脳内メーカー。名前を入力するとその人の脳内 ...
鈴木さんは、サーティーワンのなんかでけえアイスを5日かけて食べております。すげー楽しそう! これ、サーティーワンででかいアイスが買える! というところから、担当編集の石川さんがでかアイス完食の先人だったという流れに、デイリーポータルZのそこ知れなさがあってよかったです ...
このアメも「平手打ち」という名前でした。 「イヌイット語には雪を表す語が50語ある」と聞きますが、メキシコという国の、平たいもので人の頬を打つことに対するこだわり、解像度の高さもなかなかのものではないかと思わされました。 というわけで今日の記事です。
1980年、東京生まれ。片手袋研究家。町中で見かける片方だけの手袋を研究し続けた結果、この世の中のことがすべて分からなくなってしまった。著書に『片手袋研究入門』(実業之日本社)。 前の記事: 色んな年代の自分と一緒に顔ハメパネルを撮る > 個人サイト 片手袋大全 >ライターwiki ...