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◇15日全国高校野球選手権2回戦 県岐阜商4―3東海大熊本星翔(甲子園) 県岐阜商は春夏通算89勝目を挙げた。
3―3で迎えた9回裏に無死一塁で打席に立ち、1ボール2ストライクからスリーバントを試みるもファウルとなり失敗。その際にバットとボールの間に手を挟んだとみられ、右手を振りながらベンチへ戻り、トレーナーとともにベンチ裏へ消えた。延長10回から捕手は加藤匠 ...
4日目6R・準々決勝Bで佐々木龍が勝負根性を見せた。「車番は悪かったけどシビアに後ろ中団を取らせてもらった」と、位置取りにこだわると、関東勢を追ってホームカマした渡辺雅に続き、真後ろから仕掛けた鈴木竜に合わせて番手まくり。
長野県の須坂市動物園は15日、飼育していた雌のベンガルトラ「未桜」が12日に死んだと発表した。国内最高齢の20歳で、死因は老衰。人間に例えると100歳近いという。
福井市は、観光客らに越前海岸まで足を伸ばしてもらおうと、同海岸の生き物や人、自然といった魅力をPRするガチャガチャを市観光交流センター(手寄1)など市内3カ所に設置した。来年2月末まで。
今季34セーブとなったマルティネスは、史上11人目の通算200セーブ。348登板での達成は史上最速での到達となった。また、前カードの中日3連戦はベンチ入りメンバーから外れていた大勢が8回に登板して三者凡退に抑え、勝利投手になった。
これで東海地区は4校のうち県岐阜商と、2回戦を不戦勝で勝ち上がった津田学園(三重)が3回戦に進んだ。東海地区から複数校が16強に入るのは2018年に愛工大名電(西愛知)と常葉大菊川(静岡)が3回戦に進んで以来、7年ぶり。
1死からオースティンを左前打で出すと、代走・三森に二盗を許してピンチを招いた。宮崎の遊ゴロで2死三塁となり、5回に同点1号ソロを放っている山本にフルカウントから152キロ直球をセンターにはじき返され、三森が生還した。
1点を先制された直後の1回裏に売り出し中の6年目・黒川史陽内野手が4番打者として逆転弾となる3号3ランを右翼ポール際にたたき込んだ。1死一、二塁から日本ハムの先発・北山の2球目、明らかに高めに浮いたボール球のストレートを迷わずに振り抜いた。
2―3と1点を勝ち越された直後の8回。2死走者なしでボスラーがDeNAの2番手・伊勢がカウント2―2から投じた直球を完璧に捉えた。打球は竜党で埋め尽くされた右翼スタンドへ消え、今季10号の同点ソロ。敗戦ムードを一振りで振り払い、「同点弾が打てて最高に ...
岐阜県美濃市生櫛の三輪美枝子さん(82)は「戦争を風化させない」という思いを込め、毎年5千~6千羽の鶴を1人で折り続けている。折り鶴の束は、同市曽代の道の駅美濃にわか茶屋で17日まで開催中の「戦争と平和展」で展示。終了後は被爆地の広島市に贈る。
巨人のライデル・マルティネス投手(28)が15日、阪神19回戦(東京ドーム)で今季34セーブ目を挙げ、史上11人目の通算200セーブを達成した。348試合目での到達は、佐々木主浩(横浜=現DeNA)の370試合を上回り、プロ野球最速。 6―5の九回に6番手で登板し、3者三振に抑えた。初セーブは中日時代の2019年6月11日のオリックス戦。 キューバ出身で17年に育成選手で中日入り。18年に支配下選 ...