１点を先制された直後の１回裏に売り出し中の６年目・黒川史陽内野手が４番打者として逆転弾となる３号３ランを右翼ポール際にたたき込んだ。１死一、二塁から日本ハムの先発・北山の２球目、明らかに高めに浮いたボール球のストレートを迷わずに振り抜いた。

2―3と1点を勝ち越された直後の8回。2死走者なしでボスラーがDeNAの2番手・伊勢がカウント2―2から投じた直球を完璧に捉えた。打球は竜党で埋め尽くされた右翼スタンドへ消え、今季10号の同点ソロ。敗戦ムードを一振りで振り払い、「同点弾が打てて最高に ...

県岐阜商が競り勝った。０―１の五回、内山の２点二塁打と坂口の中前打で３得点。同点の八回は２死無走者から安打と四球で一、二塁と攻め、駒瀬の右前打で勝ち越した。柴田は６四球と制球に苦しんだが、要所を締めて完投した。 東海大熊本星翔は２―３の七回に平仲の適時三塁打で追い付いたが、投手陣が被安打１４と粘れなかった。 社会三重熊野市南勢・東紀州津市中勢・伊賀 ...

◇１５日全国高校野球選手権２回戦 県岐阜商４―３東海大熊本星翔（甲子園） １９３６年以来の優勝を目指す県岐阜商が東海大熊本星翔に競り勝ち、４強入りした２００９年以来１６年ぶりの３回戦進出を決めた。８強が懸かる１７日の次戦で明豊（大分）と対戦する。

「クレイジーな撮影だった」と常田が言うように、公開された写真は奇抜なヘアスタイルのオンパレード。見事なリーゼントの写真には「まじ押忍な撮影だった」「地毛でこんなデカい押忍作れるとは」、大きな逆三角形が頭に乗っているような写真には「まじなんなんこれあっ ...

楽天が３連勝で６月２０日以来の勝率５割復帰。０―１の一回に黒川の３号３ランで逆転し、逃げ切った。荘司はテンポ良く投げ、７回４安打１失点で５月２４日以来の白星となる２勝目。日本ハムは打線が北山を援護できなかった。

J1で2連敗中の名古屋はリーグ第26節の16日、敵地で浦和と戦う。埼玉スタジアムでの一戦に並々ならぬ思いで臨むのは、DF佐藤。浦和は父親の影響で「小さい頃から好きだったクラブ」で、昨季に所属していた古巣でもある。「対戦を楽しみに過ごしてきた。佐藤瑶大 ...

ヤクルトが接戦を制した。１―１の七回に村上が勝ち越し本塁打を放ち、６回を失策絡みの１失点と粘った高梨が５月９日以来の白星となる２勝目。広島は負け越しが２桁に逆戻り。打線がつながりを欠き、森は７回２失点で５敗目。

オリックスは九里が６回２／３を２安打無失点と好投し、７月６日以来の白星で８勝目。マチャドが２年連続の２０セーブをマークした。一回に杉本の適時打で挙げた１点を守り切った。西武は１失点完投の今井を打線が援護できなかった。

戦後、追悼と復興を祈って始まった諏訪湖祭湖上花火大会が終戦から80年の節目を迎えた15日、長野県諏訪市の諏訪湖畔で開かれ、観客たちが音と光の共演に酔いしれた。

ラグビー日本代表は１５日、パシフィック・ネーションズカップ（ＰＮＣ）に向けた合宿を開始した。ＦＷとバックスが東京と宮崎に分かれて始動し、東京都内で行われたＦＷ練習に参加したフランカー下川（東京ＳＧ）は「去年決勝でフィジーに差をつけられて準優勝だったので、次は優勝を目指す」と意気込んだ。

農園に植えられたブルーベリー約400本には直径1．5センチほどに育った実が色付き、食べごろを迎えている。3品種あり、木によって実の大きさや甘さが異なるという。摘み取った実は100グラム100円で持ち帰ることができる。今年は少雨で熟すのが早く、落ちてし ...