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F1イギリスGP決勝で角田裕毅は、完走したドライバーの中では最下位となる15位フィニッシュ。前戦オーストリアGPに続いてのこの結果について、角田はタイヤの激しいデグラデーション(性能劣化)が原因のひとつだと明かした。
レッドブルの母国戦であるオーストリアGPで角田は、予選Q1敗退。決勝は18番手からスタートすると、フランコ・コラピント(アルピーヌ)と接触してペナルティを受けるなど散々なレースとなり、完走したドライバーの中では最下位となる16位に終わった。