リヴァプールのエース、モハメド・サラーがプレミアリーグ年間最優秀選手賞を受賞した。クラブ公式はスーツ姿でトロフィーを手に笑顔を見せるサラーの写真を投稿し、「History-maker Mo（歴史をつくる男、モー）」と称えた。

また、PFA年間最優秀若手選手賞はアストン・ヴィラのイングランド人FWモーガン・ロジャーズに。チーム・オブ・ザ・イヤーの顔ぶれも決定し、今季から新加入のミロシュ・ケルケズを含め、5選手がリヴァプールからの選出となった。

遠藤航は２点リードしていた60分にジェレミー・フリンポンに代わってピッチに登場。そのまま右SBに入った。プレミアリーグ通算50試合という節目の一戦で、サラーの得点時には自陣からクリア気味に前線にボールを蹴り込み、プレミアリーグ自身初のアシストを達成し ...

Wataru Endo dedicated Liverpool's English Premier League season-opening win to the late Diogo Jota on Friday after the Japan ...

昨季王者として、15日にボーンマスとのプレミアリーグ開幕戦を迎えたリヴァプール。本拠地アンフィールドでの一戦では、49分までに2点を先行される展開に。しかし64分、76分とアントワーヌ・セメンヨのゴールを許して同点に追いつかれた。それでも88分、途中 ...

【AFP＝時事】25-26イングランド・プレミアリーグは15日に開幕し、昨季王者リバプールはフェデリコ・キエーザとモハメド・サラーが終盤に立て続けの得点を挙げ、4-2でボーンマスに勝利した。

リバプールの日本代表MF遠藤航はイングランド・プレミアリーグ通算50試合目の出場となった今季開幕戦を白星で飾った。 2―0の後半15分、遠藤は右サイドバックに投入され、2―1の同27分から中盤のアンカーポジションへ移った。3―2の同49分には、遠藤が前線に大きく蹴り出したボールをエジプト代表FWサラーが拾い、とどめの一撃を呼び込んだ。