レオナルド・ディカプリオは数々の大ヒット映画に出演してきたハリウッドのレジェンドだ。『タイタニック』、『インセプション』、『レヴェナント：蘇えりし者』、『ジャンゴ 繋がれざる者』など、その出演作は枚挙にいとまがない。しかし、そんな名優にもキャリアにおける後悔はある。そして今回、その最大の後悔が明らかになった。それは、『ブギーナイツ』に出演しなかったことだ。

The Wall Street Journal によると、オレゴン州で米国農務省（USDA）の地区監督を務めるポール・ウルフ（なんと本名！）は、家畜を襲うオオカミを追い払うため、 『マリッジ・ストーリー』に登場する喧嘩シーン の音声を流したという。