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F1イギリスGP決勝、リアム・ローソンはオープニングラップのアクシデントにより無念のリタイア。好スタートを決めていただけに、本人も大きなポイント獲得のチャンスを逃したことを悔やんだ。3週間後の次戦ベルギーGPでの挽回に意欲を見せている。
F1イギリスGP予選で、レーシングブルズのリアム・ローソンはQ1敗退を喫し16番手に終わった。ただしオリバー・ベアマン(ハース)のグリッド降格によって決勝は15番手スタートとなる。FP3では10番手と好位置につけていただけに、路面コンディションの変化に対応しきれなかったことが悔やまれる。