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日本では今、ファンド主導の事業再編が進んでいる。 大型のM&Aには必ずといっていいほど、プライベートエクイティ(PE)ファンドが関わり、特に、ブラックストーン、KKR、カーライルなどの外資系のPEファンドがひときわ存在感を放つ。
米投資会社KKRが1日発表した2025年第1・四半期(25年1─3月期)決算は、調整後純利益が前年同期比約20%増の10億3000万ドルだった。1株当たり利益は1.15ドル。LSEGがまとめたアナリスト予想とほぼ同水準だった。
KKRの2025年度第1四半期(1-3月)の業績は減収、最終赤字転落だった。四半期配当は0.185ドルへ増配する。
【NIKKEI COMPASS】環境副大臣 小林史明氏による基調講演、KKRが語るM&A戦略、CLOなど注目トピックを議論[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25761/113/25761-113-48214a14998c4b132038268ef3377138 ...
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