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10日に新潟競馬場で行われるレパードS(GⅢ・ダ1800m)。キャリアの浅い3歳馬たちによる戦いで、各馬の前走を見てもJpnⅠからリステッド競走、オープンに2勝クラスと1勝クラスの条件戦と様々な路線からダートの新星候補が集結。さらに今年は前走・皐月賞 ...
今週日曜日の新潟競馬場7レースでは、ダート1800mで行われる3歳限定のG3「レパードステークス」が開催。昨年の勝ち馬ミッキーファイトは、その後帝王賞を制覇し、ダート界のトップホースへと成長した。今年もこのレースから、大 ...
◎ジャナドリアは無傷の3連勝で交流重賞の雲取賞を制覇。ダート3冠初戦の羽田盃は伸び切れず3着に敗れたが、馬券圏は確保した。メンバー唯一の重賞ウイナー。戸崎騎手と初コンビで勝利し、最後の1冠・ジャパンダートクラシックへ弾みをつけたい。
第17回レパードS・G3(10日、新潟)に、メンバー唯一の重賞ウィナーとなるジャナドリアが出走する。先月の30日に放牧先の福島・ノーザンファーム天栄から新潟競馬場へと移動し、調整されている。
既に決戦の地に入り、臨戦態勢を整えてきたジャナドリアが、武井師の見守る前で追われた。ダートコースを単走で追われ、6F78秒5―37秒8―12秒6を馬なりで計時。暑さを感じさせない壮快な走りで好調をアピールした。武井師は「序盤からしっかり動けていたし、息も良くなっていましたね。90%以上の状態には整ったと思います。今回は少しでも負担を軽くするため、競馬場へ直接入厩し滞在でレースに向かうことを選択しま ...
8月10日、新潟競馬場で行われた レパードステークス は 松山弘平 騎手騎乗のドンインザムードが優勝。少しバラついたスタートから逃げたのは ジャナドリア 。ペースは落ち着き、道中は縦長で最後の直線へ。 【レパードステークス2025 ...