北海道大学の藤田知道教授らの研究チームが、モデル生物として広く利用されるコケ植物「ヒメツリガネゴケ」が、国際宇宙ステーション(ISS)船外の過酷な宇宙空間に9カ月間さらされた後でも高い生存率を維持し、地球帰還後に発芽することを確認しました。
GOHEUNG, South Korea-- South Korea on Thursday confirmed the successful launch of its homegrown space rocket Nuri, which took off from Naro Space Center, with the main unit of the 13 satellites deploy ...
スペースエントリーは、民間宇宙ステーションにおけるロボティクス運用利用サービス事業の展開に向け、国際宇宙ステーション (ISS)の日本実験棟「きぼう」の後継機開発を進める日本低軌道社中と産業横断協議・連携を始めた。
インターステラテクノロジズの小型人工衛星打ち上げロケット「ZERO」初号機に、東京大学CSRIや米国の教育機関など3基の衛星が新たに搭載決定しました。衛星は計7機、顧客は8社・団体となり、教育・研究目的のキューブサットが初号機から宇宙を目指します ...
東北大学発の宇宙スタートアップ、エレベーションスペース(仙台市)は14日、「高頻度物質回収システム技術」の実施機関として、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が運用する宇宙戦略基金に採択されたと発表した。同社は宇宙空間から物質を地球に帰還させ、回収するサービスの実現を掲げており、対象事 ...