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日本とインドの防衛相は5日、ニューデリーで会談する。安全保障の協力について両国で定期的に協議する「防衛戦略対話」を創設すると合意する見通しだ。トランプ米政権は日本を含む同盟国との関係を軽視する傾向がある。日本は安保の協力の枠組みを重層化する狙いだ。中 ...
とは? 「経済とは、土地と資源の奪い合いである」 ロシアによるウクライナ侵攻、台湾有事、そしてトランプ大統領再選。激動する世界情勢を生き抜くヒントは 「地理」 にあります。地理とは、地形や気候といった自然環境を学ぶだけの学問ではありません。
中谷元・防衛相は5日、インドを訪問してシン国防相との間で防衛協力の推進を確認する。日本は防衛装備品の移転などを通じた協力強化を進めたい考えだが、インドは米国、中国、ロシアなど特定の国や陣営にくみしない「全方位外交」を展開しており、一筋縄ではいきそうも ...
インドとパキスタンが係争地のカシミール地方で起きたテロ事件をめぐって対立する中、インド軍は2日、軍事施設が攻撃を受けて滑走路が使えなくなる事態などを想定し、戦闘機を幹線道路上で発着させる訓練を行いました。一方、パキスタン軍も前日に軍事演習を行っていて ...
【イスラマバード共同】パキスタンとインドの係争地カシミール地方のパキスタン側で、マドラサ(イスラム神学校)の10日間の休校を地元当局が4日までに決めた。インド側で起きたテロを巡り両国の緊張が高まる中、インド軍の空爆を受ける恐れがあるとして「 ...
近年、インドで海外旅行への関心が急速に高まっている。インド政府によると、2023年のインド人の出国者数は約2700万人を記録。40年には3倍以上になるとの予測もある。各国がインド人観光客の誘致に向けて動き出す中、インドの人々は、どんな体験を求めて海を ...
インドが実効支配する北部カシミール地方で武装勢力が観光客らを殺害する事件を起こし、パキスタンとの緊張が高まっている中、パキスタン軍は3日、地対地ミサイルの発射実験を行い、成功したと発表した。
インドとパキスタンが領有権を争うカシミール地方の、インドが直轄地とするジャム・カシミールで先月22日、観光客ら26人が死亡するテロ事件が発生し、これを受けてインド側はパキスタン政府が関与したとして報復攻撃も辞さない構えを示し、これに対しパキスタン側は ...
【ニューデリー時事】パキスタン軍は3日、射程450キロの地対地ミサイル「アブダリ」の発射訓練に成功したと発表した。インドは北部パハルガムで4月22日に起きたテロの背後にパキスタン政府がいると断定。近く報復するとの見方がある。訓練はインドへのけん制とみ ...
万博開幕から2週間以上がたち、ついにインドパビリオンがオープンした。関西テレビ・秦令欧奈アナウンサーが生中継で、最新のインドパビリオン情報を伝える。秦令欧奈アナウンサー:ナマステー(インドのあいさつ)。ついに待望のオープンを迎えた、インドパビリオンか ...
三菱UFJ銀行のシニア為替アナリスト、マイケル・ワン氏は、最近好調なインド株への資金シフトが債券売りの一因であり得ると分析。世界的な貿易摩擦緩和の兆しやインド債選好から、インド債券市場に資金が再び流入すると投資家らは予想している。
[ベンガルール 2日 ロイター] - S&Pグローバルがまとめた4月のHSBCインド製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値は58.2で前月の58.1から上昇、10カ月ぶり高水準だった。速報値の58.4から小幅な下方改定となった。