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ドジャースの大谷翔平(花巻東高)と佐々木朗希(大船渡高)は2日(日本時間3日)、本拠地ロサンゼルスでWソックス戦前にキャッチボールを行い、調整した。 大谷は約30メートルの距離から直球とスプリットなどを投げ込んだ。練習後にはエンゼルス時… ...
右肩のインピンジメント症候群で負傷者リストに入っているドジャースの佐々木朗希投手(23)が2日(日本時間3日)、本拠でのホワイトソックス戦前の練習で、強度を高めたキャッチボールを行った。
残り3つでスタートし、立ち上がりから相手打者を追い込むたびに大きな拍手。記録達成が期待される中で、六回に3つ目の三振。スタンディングオベーションとなった。ベンチでは大谷も拍手を送った。
またもや、デイブ・ロバーツ監督の発言が覆った。わずか1か月前まで「シーズン絶望」が囁かれていたロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希が、今季中の復帰を果たす可能性が出てきた。
ここ数年で、すっかりMLB(メジャーリーグ ベースボール)ファンになってしまったという人は多いだろう。 もちろん大谷翔平選手のおかげもあるが、今や10人を超える日本人選手が、MLBを舞台に活躍している。