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[ニューヨーク 30日 ロイター] - 米国株式市場は続伸し、S&P総合500種とナスダック総合が最高値を更新して取引を終えた。貿易交渉や利下げへの期待感を背景に、両指数とも四半期では2桁台の上昇率を記録し、1年超ぶりの大きさとなった。
[ニューヨーク 30日 ロイター] - 30日午前の米国株式市場では、S&P総合500種とナスダック総合指数が新高値を更新した。米国の主要貿易相手国との協定締結を巡る楽観的な見通しが強気の勢いを加速させている。
S&P500が+3.44%、ナスダック100は+4.2%と大きく上昇 先週(6月23日週)の米国株式 市場 ...
【NQNニューヨーク=戸部実華】6月30日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、前週末比275ドル50セント(0.62%)高の4万4094ドル77セントで終え、2月以来の高値を付けた。米国とカナダの貿易交渉が進展するとの期待から、投資家心理 ...
SRMは世界最大のトロン保有上場企業として、仮想通貨とブロックチェーン技術の普及拡大による長期的な株主価値創造を目指しているとしている。同社は今月初めに1億ドルの投資を完了し、トロン財務戦略を本格始動させた。
トランプ大統領は前週末、カナダとの貿易交渉を打ち切ると表明していたが、カナダ政府は現地29日、米国と関税交渉の再開で合意したと発表。両国交渉の進展期待に加え、相互関税の上乗せ分の一時停止期限が9日に迫ることから、その他の国との協議も進むとの見方が強ま ...
【ニューヨーク時事】週明け30日のニューヨーク株式相場は、トランプ米政権による各国との貿易協議進展への期待から3営業日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比275.50ドル高の4万4094.77ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は96.27ポイント高の2万0369.73と、2営業日連続で史上最高値を更新して引けた。
30日の米株式市場では、NYダウが前週末比275.50ドル高の4万4094.77ドルと3日続伸した。カナダが米国企業を対象としたデジタルサービス税を撤回すると発表した。これを受け、米国とカナダは貿易交渉を再開することで合意し・・・。
前週末27日の米国株式は、NYダウが前日比432.43ドル高の4万3819.27ドルと続伸、ナスダック総合指数が同105.546ポイント高の2万273.459ポイントと5日続伸して取引を終了。出来高概算は、NY市場が29億4533万株、ナスダック市場 ...
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 44,094.77 △275.50 (6/30)NASDAQ: 20,369.73 △96.27 (6/30)1.概況昨日の米国市場では、主要3指数が揃って続伸しました。カナダが29日にデジタルサービス税(DST)の撤回を発表したことで、トランプ米大統領の貿.
S&P500が+3.44%、ナスダック100は+4.2%と大きく上昇。マグニフィセント4銘柄が上昇を主導、エネルギーセクターは売られる展開に。金融株が上昇、マーケットの裾野を広げる。裾野の広がりは強気のシグナル、さらなるS&P500の上げを示唆する。