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ドル円146.09円まで下落、円安是正懸念くすぶる 日米財務相会談とAPEC貿易会合を警戒 APEC貿易相会合や来週のG7を警戒した動きが続いている。ドル円は146.09円まで下落している。対ドルで下落して始まった韓国ウォンは再び上昇。
15日午前の東京市場で米ドル・円は14630銭台で推移。14675銭から14609銭まで値下がり。ユーロ・ドルは反転し、1.1173ドルから1.1195ドルまで値上り。ユーロ・は上げ渋り、16407銭から ...
ドル円は欧州時間の朝方に「米韓高官が通貨韓国ウォンについて協議した」との報道から、円買いの思惑も入り145円58銭まで下落。その後、米国がドル安誘導を求める可能性が否定されたことで147円台まで反発。ユーロドルは1.12台半ばで買われたがその後反落。
午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の終盤からドル安/円高の147円付近で推移している。関税に関する米中合意での上昇分の半分を削る展開となっており、約4年ぶりの低い伸びとなった米消費者物価指数(CPI)や利益確定の動きが下押しした。米国との交渉 ...
14日の米株式市場ではS&P500種株価指数がもみ合いの末、小幅高で終了。4月の急落からの記録的な持ち直しに一服感が見られた。貿易戦争や景気減速、根強いインフレといったリスクが残る中、上昇があまりにも急ピッチ過ぎたとの見方が広がった。
こんにちは。デイトレーダーZEROです。5月14日の為替相場の振り返りと今後の作戦を約3分で解説します。【相場のポイント】・韓国ウォンが急騰し、円も連れ高→ドル円一時145.60まで急落。・S&P500種6ポイント高(+0.10%)、ナスダック総合1 ...
12日の東京外国為替市場は、アメリカと中国の両政府がスイスで行っていた貿易協議の結果、現在、相互に課している追加関税の一部を90日間停止することで合意したと発表したのを受けて、ドルを買う動きが強まり、円相場は1ドル=146円前後から、一気に148円台 ...
[東京14日 ロイター] - <15:08> 午後3時のドル147円付近へ下落、米中合意後の上げ半分を削る 利益確定など ...
朝のドル円は146円60銭台、海外市場は往って来い=東京為替 朝のドル円は146円60銭台での推移。ロンドン市場で147円台から145円60銭台で急落も、NY市場では147円台まで回復など、しっかりの展開。 usdjpy 146.63 ...