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コーセーコスメポートは9月22日、ジェンダーレス発想のネイチャーサイエンスケアブランド「マニフィーク」から、ナチュラルに馴染んで溶け込むシークレットフィット処方の「BBクリーム」(2色各30g 1650円)を、公式オンラインショップ、Maison KOSÉ、Amazon、一部バラエティショップにて発売する。
ライオンは、高い洗浄力・消臭力と衣類本来の色を保つことを両立した唯一の衣料用洗剤「NANOX one」を、ブランド史上初の新酵素「超酵素」を採用し、フルリニューアルする。ニオイ専用を9月10日、洗浄プラスとPROを9月24日に発売する。
イオンの2026年2月期第1四半期連結決算(2025年3~5月)は小売事業の収益改善で、営業利益が最高益を更新したものの、金融子会社のベトナムでの事業買収にともなう貸倒引当金の追加計上やグループ企業の再編による税務上の一過性の損失を計上したことで、最終赤字となった。
香椎化学工業の「プラスキンシリーズ」は、1964年の発売以来、多くの愛用者から支持され続けている。シリーズ誕生のきっかけは、創業者・原田守男氏が、古代より治療などに使われてきたプラセンタの効果に着目し、化粧品への応用を目指したことに始まる。ドイツのザウエル社と提携し、業界に先駆けて牛由来のプラセンタエキスを採用した。
1984年創業のホワイトリリーは、世界的にも数少ないカルシウムを配合し、肌の弱い人や敏感肌の人でも使用できる「ホワイトリリー化粧品」を全国の薬局や化粧品店で展開している。40年以上にわたり愛され続ける同社の象徴ともいえるのがマッサージクリーム・美容液 ...
明色化粧品の「明色美顔水 薬用化粧水」(医薬部外品)は2025年で140周年を迎える。創業者の桃谷政次郎氏は、紀伊國粉河(現・和歌山県紀の川市粉河)で代々薬種商「正木屋」を営んでいた家系に生まれた。「人の悩みを解決したい」という思いから薬学の道を志し ...
【激変するコスメマーケット(鯉渕登志子)】【週刊粧業2025年8月18日号8面にて掲載】最近私は「パーソナルトレーニング」に通っている。もともとのキッカケは、定期診断に通っている医師のススメからだ。ススメというより「脅し(?)」に近い。医師曰く「この ...
【化粧品の環境・社会課題を知る「クリーンビューティー」講座(長井美有紀)】【週刊粧業2025年8月18日号11面にて掲載】クリーンビューティーの代表ともいえるサステナブルパッケージ戦略。プラスチック容器・包装等含むプラスチック廃棄物が、生態系に危機を及ぼしている。グローバル規模で、2050年までにプラスチック容器など都市固形廃棄物は38億トンに達し、その廃棄量は地球25周分ともいわれるほど、プラス ...
化粧品市場では、毎年多くの新商品が登場し、トレンドが目まぐるしく移り変わっている。店頭には話題性の高いアイテムが並び、売場はいつも活気にあふれ、そのラインナップが頻繁に入れ替わるのも当たり前の光景となっている。そうした中で、何十年にもわたり愛用され続けている「ロングセラーコスメ」が改めて注目を集めている。レトロブームの影響もあり、昭和や平成初期のデザインが新鮮に映る若年層が増えているほか、長いブラ ...
画一的な製品ではなく、自分の肌質や悩みに合わせたパーソナライズされた製品を求めるなど、生活者のニーズは日々多様化している。また、環境意識の高まりからSDGsへの対応やサステナブルなものづくりが強く求められ、動物実験の廃止や特定の成分の使用制限など、法 ...
ザイオネックスは、20年以上にわたり蓄積してきた知見とノウハウをベースにしたSCM・PLM専門企業として、サプライチェーン、製品設計・開発領域において、プロダクトとコンサルティングによるソリューションを提供している。中でもサプライチェーン計画プラットフォーム「PlanNEL(プランネル)」は、これまで属人的に行われてきた計画立案業務を、AIや統計的手法により自動的にシミュレーションする。
プラネットは物流現場の業務効率化と課題解決をサポートする取り組みとして「ロジスティクスEDI」を推進している。ロジスティクスEDIは、物流に関する各種データをメーカー・卸売業間で共有することで、両者と輸配送事業者の業務効率化を図り、業界全体の課題解消 ...