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高校の文化祭シーズンとなり、松本市内の松本蟻ケ崎、松本美須々ケ丘、松本県ケ丘、松商学園の4校は、5日と6日に一般公開をする。来場者に楽しんでもらおうと、各校で生徒たちが準備に力を入れている。
安曇野市内の高校で文化祭シーズンを迎えた。豊科高の「第78回豊高祭」は5、6日の2日間、穂高商業高の「第68回穂商祭」は5日に一般公開を行う。生徒たちは特色ある企画を用意し、地域の人たちを楽しませようと準備に張り切っている。
軍への入隊も、特攻兵への覚悟も、ためらいはなかった。「日本が勝つと思っていた。国のために命を懸けようと、死に対する恐怖もなかった」。しかし、戦闘機に乗って空を飛ぶことを夢見たかつての少年は戦後、戦闘機のない世界を願うようになった。
能登半島地震の被災地の復興を支援するチャリティーコンサートが6日午後2時から、塩尻市大門並木町の市民タイムス塩尻ホールで開かれる。市内に住む声楽家、ピアノ奏者でつくる演奏家集団「ソルティ・アーツ」が、昨年に続いて企画し、支援を続けていこうという気持ち ...
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松本市が3年前に開設した市上下水道局ウェブ照会サイトの登録率が、全水栓利用者のわずか3.3%(6月26日現在)と低迷している。市は打開策として5月、サイトに登録し支払いを口座振替にしている世帯を対象に、水道料金の割引制度を来年度に始めると発表した。そ ...
朝日村公民館は6月28日、災害時に役立つ知識を実践で学ぶ「防災キャンプ」を縄文むら公園で初めて開いた。村内の防災士でつくる村防災士会(横山吉美会長)と、松本広域消防局山形消防署の署員が講師を務め、親子連れら4組10人が救命処置、ロープワーク、消火栓の ...
長野・岐阜県境の御嶽山で2日、恒例の登山道整備が行われた。約130人が、前日に山開きを迎えたばかりの「お山」に集まり、登山者の安全を願いながら作業した。 王滝村側の王滝口、木曽町側の黒沢口の両登山道に分かれ、側溝の土砂の清掃、道沿いのササ刈りやロープ張り、枕木の補修、浮き石の除去などを行った。 王滝口では約80人が参加。雨が降る時間帯もあったが、参加者は雨具を着てそれぞれの作業を熱心にこなしていた ...
安曇野市は本年度、市内の生産者と実需者(農産物を必要とする事業者)の橋渡し役を担う「地産地消コーディネーター」を独自に設置した。規格外農産物の利用を図る取り組みなどを通じ、学校給食をはじめ宿泊施設や飲食店などで市内産の利用を拡大させる狙い。元JAあづ ...
夏休みで学校給食がなくなり食事に困る子供たちなどを支援する「夏休み前フードドライブ統一キャンペーン」で、協力者から提供される食品などが思うように集まっていない。物価高騰や米不足の影響とみられ、受付場所の一つである松本市島立の県松本合同庁舎に寄せられた ...
市民タイムスは8月27日(水)、健康や食について実践的に学ぶイベント「いきいき!タイムス元気塾」を松本駅アルプス口(西口)のホテルモンターニュ松本(松本市巾上3―2)で開きます。今年で13回目の開催となり、各界トップの講師陣による4部構成で1日楽しく ...
御嶽山(長野・岐阜県境)は1日、今夏の山開きを迎えた。木曽町側の黒沢口登山道から山頂・剣ケ峰(3067メートル)へと、王滝村側の王滝口登山道から王滝頂上(2936メートル)への立ち入り規制が、それぞれ解除された。王滝頂上から剣ケ峰(八丁ダルミ経由)や ...
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