（セ・リーグ、中日3－4DeNA＝延長十回、18回戦、DeNA12勝6敗、15日、バンテリンD）4時間3分の熱戦に終止符を打った。DeNA・山本祐大捕手（26）が3－3の延長十回1死二塁で、右翼線へ勝ち越し二塁打。塁上でガッツポーズして喜びを爆発させ ...

ヒーローインタビューでは相好を崩した。上半身のコンディション不良で約3カ月間の2軍調整を経て、7月29日のDeNA戦（横浜）で1軍復帰後して以降の16試合で6本塁打。直近では4戦3発だ。逆方向への本塁打は好調時のバロメーターで、復帰戦以来、今季2本目 ...

リンクはコピーされました。 文字サイズ小さくなりました ヤクルト・高津臣吾監督に迎えられる高梨裕稔＝マツダスタジアム（撮影・中島信生） （セ・リーグ、広島1－2ヤクルト、14回戦、ヤクルト7勝5敗2分、15日、マツダ）ヤクルト・高梨裕稔投手（34）が ...

会心の一撃だ！！　巨人・坂本勇人内野手（36）が15日、阪神19回戦（東京ドーム）で0－4の六回に2016年以来、自身9年ぶりの代打本塁打となる3号3ランをマーク。反撃ののろしを上げ、八回は安打でつないで勝ち越し劇を演出した。チームは6－5で逆転勝利 ...

15日付で「やよい軒」などを展開する「プレナス」と所属契約を結んだ。6月に下部ツアーの新規大会「プレナスレディース」を開催するなど女子ゴルフと急接近する同社初の所属プロとしてのお披露目の日に首位と2打差の7位スタート。「身が引き締まる思い。より一層、 ...

絶対的守護神の名のごとく、相手を制圧した。1点を勝ち越した直後の九回、守護神のマルティネスが阪神が誇る上位打線を圧巻の3者連続三振締め。史上最速でNPB通算200セーブを達成し「ここまでたどりつくというのは、想像もしていなかった。こうしてプレーできて ...

今年は8優出で2節前の平和島でV。2018年10月にGⅡ江戸川MB大賞を制し、SGでも予選突破の実績を残す実力派が浪速のエースの助言で確かな復活ロードを歩んでいる。

ラグビー日本代表は15日、東京・府中市内で始まったFW陣の合宿を公開した。スクラム姿勢やラインアウトの確認など約1時間半、汗を流したFL下川甲嗣（26）＝東京SG＝は「チームでも中堅なので責任を持ってやっていきたい」と意気込んだ。

広島平和記念公園にある「原爆の子の像」のモデルとなった佐々木禎子さんのモニュメントが、米ハワイの名所で真珠湾に関する資料などを展示するパールハーバービジターセンターに設置されることが終戦の日の15日、分かった。

女優、波乃久里子（79）が体調不良のため東京・新橋演舞場で出演中の舞台「華岡青洲の妻」（17日まで）を休演することが15日、松竹から発表された。16日から波乃が演じる於継役は名越志保（58）が務める。

頼もしいパートナーを得た。荒井翔伍（東京）は、今年6月の初下ろしで長田頼宗がVを飾るなど2連対率ナンバーワン、連続優出中で4優出1Vの実績を残すエース候補の55号機を引き当てた。「いいと思います。起こしたときや立ち上がりがいい。起こして人よりも余裕が ...

《本紙の狙い》アオノオサムライは今回と同じB4―6の前走で小差の3着。ゴール前で横一線の激しいV争いを演じた。ここに入れば上位の力があるのは明白だ。前走4着でも追っての反応は良かったニジイロアオゾラ、障害を巧みにこなすキタノバンリュウも勝ち負けになる ...