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喜界島を経由する唯一の定期航路である「鹿児島~喜界~知名航路」が6月1日以降、現在の週5便から4便へ減便となる可能性があることが10日までに分かった。深刻な船員不足による運航体制の見直しが急務となっているためで、同航路を […] ...
「お母さん、いつもありがとう」「大好きだよ」―。11日は母の日。瀬戸内町のきゅら島交流館(屋田卓也館長)で10日、カーネーション(造花)作りのワークショップがあった。町内の未就学児や児童ら26人が参加し、日ごろの感謝の気 […] ...
沖永良部島の子どもたちで構成する劇団えらぶ百合物語は4日、兵庫県立芸術文化センター阪急中ホールで島民創作ミュージカル「えらぶ百合物語」を上演した。昼と夜の2回公演に計約900人が来場。迫真の演技と躍動感あふれるダンスパフ […] ...
5月9、10日は「奄美黒糖焼酎の日」。さまざまな銘柄の黒糖焼酎を試飲できるイベント「月ぬきゅらさーや」(奄美黒糖焼酎女子倶楽部主催)が9日、奄美市名瀬のAiAiひろばで開かれた。夕方から20歳以上の多くの男女が集い、ほろ […] ...
知名町で生産されている葉タバコの収穫が始まっている。町内のほ場では9日、適熟に達した下葉を摘み取る生産者の姿が見られた。収穫作業は7月まで続く見込み。
県大島支庁建設課による土砂災害出前講座が9日、大和村の大和中学校(窪田雅彦校長、生徒27人)で開かれた。当日出席の生徒26人が参加し、自分と家族の命を守るための事前の備えと早めの避難の重要性を学んだ。
瀬戸内町埋蔵文化財センターは9日、今年3月に同町加計呂麻島でドローン(無人機)を用いて行った戦跡調査の成果について、きゅら島交流館で報告した。加計呂麻島の瀬相、安脚場の2地域で最新技術を用いて実施した計測と解析の結果につ […] ...
10~16日は野鳥の愛護を呼び掛ける「愛鳥週間」。奄美大島では川のせせらぎや虫の音(ね)とともに、夏鳥リュウキュウアカショウビンや留鳥ズアカアオバトなど多様な鳥の鳴き声が響き渡り、森の風景を豊かにしている。
県大島支庁がまとめた2024年度奄美群島の概況によると、水産業は23年の漁船漁業生産量が1608トン、生産額が13億6700万円となり、ともに前年比で22%増加した。1989(平成元)年の生産量は4187トン、生産額は3 […] ...
県社会福祉協議会は2024年1月の能登半島地震で被災した石川県珠洲市を支援するボランティアポロシャツ=写真=を製作、売り上げの一部を同市の復興支援金として寄付する活動を行っている。
JAあまみ青壮年部知名支部(平英行支部長)は8日、知名町立田皆小学校(畦元千穂子校長)に「緑のカーテン」活動として、ゴーヤー(ニガウリ)とヘチマの苗を贈った。子どもたちと一緒に苗を植え、育て方や緑化の大切さを伝えた。 & […] ...
夏羽はオレンジ色 アマサギ 今年の春は珍しい渡り鳥の渡来情報が多い。年によって渡り鳥の種類や数は大きく異なる。それが渡り鳥の時期にフィールドへ繰り出す理由でもある。 先日、島北部の農耕地を訪れた。私が期待していた渡り鳥は […] ...
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