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三重県桑名市は6月30日、悪質な事案で加害者の氏名を公表する、全国初のカスタマーハラスメント防止条例に基づき、今年4月、配送業者に土下座を要求するなどした加害者の行為をカスハラと認定しました。
県内での「もにす認定」は今回が30社目の認定となります。 ミツイバウ・マテリアルの三井陽介社長は「障がい者雇用を始めた時から『もにす認定』をとることを目標としていた。今年認定していただいて本当に嬉しく思っている。障がい者はアルバイトといった雇用形態になっていて、今後は正社員目指して頑張って頂きたい」と話しています。
30日、今年2回目となる「熱中症警戒アラート」が発表された三重県。県内各地で強い日差しが照り付けて気温が上昇し、最高気温は伊賀市上野で35.9℃、伊勢市小俣で35.4℃、松阪市粥見で35.1℃と35℃以上の猛暑日となったほか、県内12カ所ある気温観測 ...
三重県が県議会に提案していた補正予算案には、アメリカの関税措置の対策として県内の中小企業などの経営安定を図るため、金融機関から融資を受ける際に発生する保証料や利子の一部を県が負担する費用など約3000万円が計上されています。 30日、県議会の本会議が開かれ採決の結果、補正予算案は全会一致で可決されました。
リニア中央新幹線の早期開業を目指す三重県期成同盟会の総会が6月30日、三重県津市内で開かれ、名古屋・大阪間の2037年の開業に向けて、工事の早期着工などを求める決議を採択しました。
椿大神社の境内にも茅やススキなどで作られた茅の輪が設置され、清めの儀式の後、宮司らが「水無月の夏越の祓する人は千歳の命延ぶと云ふなり」という神の歌を唱えながら8の字を描くように茅の輪を3度くぐり抜けました。
海やプールなどでの事故が増える夏休みを前に6月30日、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキット内のプールで、官民が連携した水難救助訓練が行われました。
昭和100年を振り返る展示では、昭和初期から後期までに使われていたタイプライターやカメラ、レコードなどの資料31点が、当時の松阪市内の写真とともに展示されています。 松阪市内の店舗などで配布されていたマッチ箱のコレクションは、飲食店だけでなく銀行や娯楽施設などさまざまな施設名が書かれていて、当時の生活にマッチが欠かせなかったことが伺えます。 また、毎年終戦の日にあわせて展示してきた戦争資料は、戦後 ...
子どもたちに、茶畑が広がる地域の魅力や緑茶ができるまでの過程を知ってもらおうと、津市の学童保育どんぐりでは去年から茶摘み体験を行っていて、28日は教室に通う児童、32人が参加しました。 周りを山に囲まれる津市美杉町は、日照時間が短いことから香り豊かでまろやかな味の茶葉が取れるのが特徴です。
三重大学は南海トラフ巨大地震などの自然災害に備えるため、企業を対象にした防災対策を考えるセミナーを27日、津市内で開きました。 自然災害など、万が一が発生した際に、事業を継続するための計画=BCPについて考えるきっかけを提供しようと、三重大学などが初めて開いたセミナーで、県内の企業から約80人が参加しました。
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