ニュース

大阪・関西万博は、未来の都市や暮らしをテーマに、最先端の技術とアイデアが集結する『次の社会のショーケース』だ。会場では、持続可能な社会の実現に向け、環境課題に取り組む企業やスタートアップが独自の技術を披露し、来場者に新たな気づきを与えている。未来のエネルギー、資源循環、環境保全─ ...
政府が推進する「脱炭素先行地域」は、これまでの6回の選定で88もの提案を採択、最大50億円の交付金が投じられました。現在も着々と地域脱炭素推進の計画が具体化され、成果創出に向けて実装が進んでいます。「進捗順調」は決して多くない全国で88カ所の脱炭素先 ...
精米歩留まりの悪化など様々な要因が重なって米不足が顕在化した(出所:農水省)2024年夏以降の米不足の要因の一つに、米の高温障害などに伴う精米の歩留まり率の悪化が指摘されている。政府によると、玄米ベースの必要量が増加し、需給の見通しを誤ったのだという ...
サントリーグループで文化・企業施設の運営やブランディングを手掛けるサントリーパブリシティサービス(東京都江東区)は8月7日、ウイスキー製造工程で発生する副産物「モルト粕」を活用した新素材「ウイスキーペーパー」を開発したと発表した。アップサイクル紙で実 ...
日本ローカルネットワークシステム協同組合連合会(JL連合会/大阪府大阪市)は8月7日、ヤマトホールディングス(東京都中央区)の子会社であるSustainable Shared ...
パナソニック(東京都港区)は8月7日、実家から離れて暮らす20〜50代の男女800名を対象に、実家の明かり環境に関する調査を行い、半数以上が同じ蛍光灯器具を10年以上使用している実態を明らかにした。同社は、改めて実家の照明を総点検し、アップデートする ...
パナソニック 空質空調社(パナソニック)は8月7日、大阪ガス(大阪府大阪市)、その子会社のDaigasエナジー(同)と共同で、水素・都市ガス混焼対応の吸収式冷温水機を業界で初めて開発したと発表した。開発した温水機は、混焼比0%から100%まで対応可能 ...
東急不動産(東京都渋谷区)とグループ会社の東急リゾーツ&ステイ(同)は8月7日、千葉県勝浦市らと連携し、勝浦エリアでの藻場保全活動を開始したと発表した。5月に設立した「勝浦市藻場保全対策協議会」が主体となり、藻場の維持・回復や植食性魚類の捕獲、海洋環 ...
日本蓄電池(東京都千代田区)は8月7日、九電工(福岡県福岡市)と、九州エリアで系統用蓄電池施設の開発を開始すると発表した。共同事業の第1号案件は、2025年10月に運転を開始する佐賀県唐津市の「NC唐津市相知町蓄電所」。九州に根付くエンジニアリング企 ...
UPDATER(東京都世田谷区)は8月7日、青森県佐井村と、GX・SX支援を目的とした包括連携協定を締結した。同協定に基づき両者は、脱炭素を基軸に、同村のゼロカーボンシティの実現と持続可能な地域経済の形成を目指す。再エネ利活用に加え、海洋ごみ対策など ...
東京都は8月7日、社会課題解決型スタートアップ支援事業「Tokyo ...
環境省は、10月に開催する海洋プラ対策をテーマとしたシンポジウムにおいて、汚染対策に関する技術や製品、サービスなどをパネルで展示する企業・団体の応募を8月28日まで受け付ける。企業・業界団体・地方公共団体・NPOなどを対象に、会場内でマイプラスチック対策に関する技術や製品、サービ ...